南国市 井上農園の井上正雄です。
今年の春野菜は、昨年9月の長雨にあって、育苗・定植が遅れて、
白才・キャベツ・ブロッコリー・レタス・大根等の生育が悪くて、
消費者の皆様の注文に足りず迷惑をかけています。
特に白才とキャベツの結球が悪くて、白才等は90%以上結球をしていません。
液肥と潅水を続けて世話をしていますが効果はほとんど出てこず困っています。
昨年の今頃は、白才・キャベツ・レタス等が出来すぎて出荷先がなくて、
かなり捨てましたが、今年は全く逆となりました。
肥料も少し減らしたのも生育不良の原因の様です。
50数年農業をやってきましたが、天候(自然)の力には勝てず、
特に最近の異常天候にはやられっぱなしです。
それでも、やめるわけにはいきません。
生活がかかっていますので。来年こそはと夢をめざして頑張ります。
今年の春野菜は、昨年9月の長雨にあって、育苗・定植が遅れて、
白才・キャベツ・ブロッコリー・レタス・大根等の生育が悪くて、
消費者の皆様の注文に足りず迷惑をかけています。
特に白才とキャベツの結球が悪くて、白才等は90%以上結球をしていません。
液肥と潅水を続けて世話をしていますが効果はほとんど出てこず困っています。
昨年の今頃は、白才・キャベツ・レタス等が出来すぎて出荷先がなくて、
かなり捨てましたが、今年は全く逆となりました。
肥料も少し減らしたのも生育不良の原因の様です。
50数年農業をやってきましたが、天候(自然)の力には勝てず、
特に最近の異常天候にはやられっぱなしです。
それでも、やめるわけにはいきません。
生活がかかっていますので。来年こそはと夢をめざして頑張ります。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年3月号より転載しました。