この梅雨の最中に、九州北部では、すさまじい豪雨に襲われました。
亡くなられた方には、心よりお悔やみを申し上げますとともに、
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
この頃「今まで経験したことがなかった」「予想もしなかった」という災害が続いています。
防災を考える時には、これからは、100年に1度、あるいは1000年に1度という災害も視野に
入れる事が必要かもしれません。そのためには、まず自分の家の置かれた環境を知ることが
必要かもしれません。先日いの町の防災パンフが配布され、それを見ると、1000年に1度
起こるような仁淀川の氾濫が起こった場合、我が家は3-5mの浸水域にあるとのことでした。
それに基づいて対策を取らなくてはと思い始めました。
皆さまも今一度、ご自分の家の土砂崩れや川の氾濫、地震、津波それらの危険性がないかを
考えてみて下さい。また、地震と関連して、原子力災害にも備えておく必要もあるでしょう。
次号から防災についてシリーズで有用な情報を連載したいと思います。
皆さまも、いろいろな情報をお寄せください。 (運営委員長 丸井美恵子)
【 事務所からのお知らせ 】
夏は、保冷剤を沢山入れていますが、外気温が高く、保冷効果が低くなります。
配送品は早めに取り入れ、冷蔵/冷凍庫に保管してください。
亡くなられた方には、心よりお悔やみを申し上げますとともに、
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
この頃「今まで経験したことがなかった」「予想もしなかった」という災害が続いています。
防災を考える時には、これからは、100年に1度、あるいは1000年に1度という災害も視野に
入れる事が必要かもしれません。そのためには、まず自分の家の置かれた環境を知ることが
必要かもしれません。先日いの町の防災パンフが配布され、それを見ると、1000年に1度
起こるような仁淀川の氾濫が起こった場合、我が家は3-5mの浸水域にあるとのことでした。
それに基づいて対策を取らなくてはと思い始めました。
皆さまも今一度、ご自分の家の土砂崩れや川の氾濫、地震、津波それらの危険性がないかを
考えてみて下さい。また、地震と関連して、原子力災害にも備えておく必要もあるでしょう。
次号から防災についてシリーズで有用な情報を連載したいと思います。
皆さまも、いろいろな情報をお寄せください。 (運営委員長 丸井美恵子)
【 事務所からのお知らせ 】
夏は、保冷剤を沢山入れていますが、外気温が高く、保冷効果が低くなります。
配送品は早めに取り入れ、冷蔵/冷凍庫に保管してください。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年8月号より転載しました。