
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪
★ 魚のソテー(ズッパディペーシェ)に柿を加えて ★ ~柿の季節に寄せて

<材料>
・シイラやサワラ(沖サワラ)の切り身
(土佐佐賀産直の冷凍品は完全に融かさない)
・タマネギ、ニンニク(ソースの基本材料)
・その他香味にニンジン、クレソン(硬い部分)などなんでも
・柿(硬めのがよい)
・自然塩、ワイン酢、柚酢など生酢、オリーブ油(好みでベーコン脂も)
・あればマヨラナなどの香草
<やや手抜きの手順>

・タマネギ・ニンニクをみじん切り

・ニンジン、クレソンなどは素材に応じて(みじんに)刻む

・柿は4分割で3ミリほどの薄切りにする(ソースに半分、下敷きに半分)


・タマネギ・ニンニク(と硬い素材)のみじん切りをオリーブ油で柔らかく炒める。
・香味野菜(の柔らかい部分)と柿を加え手短に加熱し、塩を加える。

・ソースの中で魚の切り身を蒸し煮か、またはソースを片寄せてソテーする。
・塩味を調整する。

柿は周囲に並べてもよい。


<応用>
余裕があれば、
塩をした魚を別鍋でニンニク+オリーブ油でソテーし、
上記のソースをかけて仕上げるか、
またはソースの中で蒸し煮にする。
盛り付けは上と同じ。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年11月号より転載しました。