10月23日、四万十町の「塩の邑(むら)」と「納豆クラブ」を訪問してきました。
お天気は晴れ。参加者は16名。
「塩の邑」は四万十川沿いの小さな谷間にありました。
さっそく塩作りの説明をうけます。
こちらが森澤さん。
窪川原発反対運動をきっかけに県職員を辞めて
塩作りにとりくみました。
「塩の邑」といえば「山塩小僧」ですが、その塩作りの特徴は
ゆっくりじっくり塩の濃度をあげてゆくことです。
それが塩の味をまろやかにします。
海から運ばれてきた海水は
まずここで竹ぼうきにふりそそがされます。
海水はこことタンクとのあいだを何度も往復しながら少しずつ塩分濃度をあげてゆきます。
さらにこの部屋で濃度をあげて塩を結晶させます。
冬だと塩が結晶するまで3か月ほどかかるとのことでした。
森澤さん夫妻です。
「塩作りに田舎の暮らしをささえる仕事となってほしい。
それが私の夢です」とのことでした。
ちなみに、森澤さんの家の下には「無手無冠」の熟成蔵があります。
もとは生姜の貯蔵庫でした。
「納豆クラブ」訪問記に続きます。
お天気は晴れ。参加者は16名。
「塩の邑」は四万十川沿いの小さな谷間にありました。
さっそく塩作りの説明をうけます。
こちらが森澤さん。
窪川原発反対運動をきっかけに県職員を辞めて
塩作りにとりくみました。
「塩の邑」といえば「山塩小僧」ですが、その塩作りの特徴は
ゆっくりじっくり塩の濃度をあげてゆくことです。
それが塩の味をまろやかにします。
海から運ばれてきた海水は
まずここで竹ぼうきにふりそそがされます。
海水はこことタンクとのあいだを何度も往復しながら少しずつ塩分濃度をあげてゆきます。
さらにこの部屋で濃度をあげて塩を結晶させます。
冬だと塩が結晶するまで3か月ほどかかるとのことでした。
森澤さん夫妻です。
「塩作りに田舎の暮らしをささえる仕事となってほしい。
それが私の夢です」とのことでした。
ちなみに、森澤さんの家の下には「無手無冠」の熟成蔵があります。
もとは生姜の貯蔵庫でした。
「納豆クラブ」訪問記に続きます。