4月29日の脱原発パレードは『高知新聞』でも報道されていました。
脱原発訴え行進 「エネ政策考えよう」
東京電力福島第1原発の事故を受け、全国で原発見直しの動きが広がる中、高知市内で29日、脱原発を訴え、自然エネルギーの拡大を呼びかけるデモ行進が行われた。
高岡郡中土佐町の染織家、宮崎朝子さん(52)が、「原発はいらいない、という意思表示がしたい。そして自分たちがエネルギー問題に対して、何ができるかを考えたい」と、ブログやツイッターで参加を募ったところ、約150人が集まった。
デモは、高知市に丸ノ内緑地をスタート。参加者は「原発のない日本へ」という横断幕を先頭に、中央公園で折り返すルートを約1時間かけて歩いた。途中、太陽光や地熱など生かした発電を紹介する手書きのチラシを買い物客らに配った。
参加した同市内の男性(32)は「これまで原発についてほとんど考えていなかったが、事故には大きなショックを受けた。今後のエネルギー政策をどうするか、自分たちで主体的に考えていきたい」と話していた。 (浜崎達朗)
私たち「土といのち」も脱原発の声をあげてゆきたいと思います。
脱原発訴え行進 「エネ政策考えよう」
東京電力福島第1原発の事故を受け、全国で原発見直しの動きが広がる中、高知市内で29日、脱原発を訴え、自然エネルギーの拡大を呼びかけるデモ行進が行われた。
高岡郡中土佐町の染織家、宮崎朝子さん(52)が、「原発はいらいない、という意思表示がしたい。そして自分たちがエネルギー問題に対して、何ができるかを考えたい」と、ブログやツイッターで参加を募ったところ、約150人が集まった。
デモは、高知市に丸ノ内緑地をスタート。参加者は「原発のない日本へ」という横断幕を先頭に、中央公園で折り返すルートを約1時間かけて歩いた。途中、太陽光や地熱など生かした発電を紹介する手書きのチラシを買い物客らに配った。
参加した同市内の男性(32)は「これまで原発についてほとんど考えていなかったが、事故には大きなショックを受けた。今後のエネルギー政策をどうするか、自分たちで主体的に考えていきたい」と話していた。 (浜崎達朗)
私たち「土といのち」も脱原発の声をあげてゆきたいと思います。