運営委員会とレタス。

昨日（１６日）、「土といのち」の１１月の運営委員会がありました。

夜７時から３時間ほどの会議となりました。

運営委員会では、会長の井上正雄さんがいつもおみやげをもってきてくれます。

昨日はレタスでした。


今年はじめて収穫されたレタスだそうです。

おいしくいただきました。

運営委員Ｈでした。

谷川農園のチャツネ。

１２月の「注文表」と「お便り・お知らせ」に
谷川農園の「冬ごもりギフトセット」が登場しました。

さつまいも、里芋、大根、蕪、柚子などの野菜のほかに
瓶詰めのジャムとチャツネが入ります。

チャツネを谷川さんからいただきました。


甘酸っぱさ。
唐辛子のピリ。
ピーマンとナス。
それが口のなかで混じり合います。

運営委員Ｈでした。

千葉産直の「とろさんま」。

千葉産直の「とろ青魚缶詰シリーズ」ですが
運営委員Ｔさんによる紹介もあり（こちらとこちら）
「土といのち」の人気共同購入品になりつつあります。

「とろさんま」「とろさば」がありますが
「とろさんま・みそ味」を食べてみました。

こんなカンです。


こんな中身です。


缶詰ですが
とても新鮮な感じがしました。
運営委員Ｈでした。

お魚チップス。

共同購入品のカタログに新しく加わった
別所かまぼこの『お魚チップス』ですが

「たかがスナック菓子」とあなどってはいけません。

裏の「原材料」を見たら驚きます。

スナック菓子とは思えない
というか
スナック菓子にはもったいない
ハイレベルな食材がつかわれています。

お味は…。
実はかなり地味です。
が、食材のよさがじっくり伝わってきます。

これになれたら
たぶん他のスナック菓子は食べられなくなります。

「甘えび」のほかに「青のり」「プレーン」があります。

運営委員Ｈでした。

ＨＢでライ麦５０パーセントのパン。

ホームベーカリーで全粒粉１００パーセントのパンが焼けて
うれしい毎日の運営委員Ｈですが（こちら）、
そのいきおいでライ麦パンを焼いてみました。

が、さすがに、ホームベーカリーでライ麦粉１００パーセントのパンは無理です。
５０パーセントで焼いてみました。

全粒粉１００パーセントのパンよりもさらにぺしゃんこです。


生地もちょっと粗いです。


全粒粉パンよりもさらに
ずしっとした食感です。
味も小麦とはぜんぜんちがいます。

うすくスライスして
スプレッドをぬり
スプラウトをはさんで食べました。

ホームベーカリーで焼くには
ライ麦５０パーセントが限界のような気がします。

配合です。
国内産強力粉：１５０ｇ
ライ麦粉：１５０ｇ
水：２００ｃｃ
紅花油：１０ｇ
塩：小さじ２分の１
ドライイーストタイプの天然酵母：５ｇ

「基本コース・１斤・焼き色うすめ」で焼きました。

『ガンのセルフ・コントロール』

がんのイメージ療法の本を紹介しましたが（こちら）、
ならばこの本を紹介しないわけにゆきません。

カール・サイモントンとステファニー・サイモントンの
『ガンのセルフ・コントロール』（創元社、２８００円＋税）です。


ガンのイメージ療法はしばしば「サイモントン療法」とも呼ばれます。

なぜ、ガンのイメージ療法が「セルフ・コントロール」なのかというと
イメージにひたるということは、自分（セルフ）でおこなうほかないからです。

もちろん、そのためのトレーニングをうけることはできます。
けれども最終的には自分ひとりでイメージを深めてゆくしかありません。

こころぼそい気もしますが
自分ひとりでできる、というところが
実はイメージ療法の魅力です。

自分のちからで自分の病気を治すことができる、ということほど
私たちに希望と勇気をあたえてくれることはないからです。

運営委員Ｈでした。

シャボン玉の無香料せっけん。

藤本農園での収穫感謝祭でも活躍した
シャボン玉のボディーソープです。


１月の新共同購入品なので
もう少しおまちください。

無香料です。
手や食器を洗いましたが
完全に石けんのにおいしかしません。

このほかに
シャンプー、リンス、洗顔ソープも扱います。

大豊・藤本農園で収穫感謝祭をしました。

１１月１４日、大豊の藤本農園で収穫感謝祭をしました。
参加者は２３名でした。

前日から１０人くらいが泊まり込んで
料理の準備と練習をしました。
夜は火をかこみ、お酒も飲みながら
遅くまでおしゃべりしました。


前日からの練習や準備のかいがあり
当日はつぎからつぎへとご馳走がおしよせました。
石窯で焼いたピザ。

あんパンも石窯で焼きました。

燻製たまご。

鳥汁。

鶏肉の燻製バーベキュー。

会員Ｔさんの手打ちそばも。


交流会のあと
参加者全員で記念撮影。


こちらが藤本さん夫妻。
大豊に来て３０年です。


食べるだけじゃなくて
平飼いの鶏舎も見学しました。


飼い猫ダリくん。


////////////////////////////

私がおどろいたのは
ものをつくる藤本さんのエネルギーのすごさ。
石窯も燻製部屋も藤本さんの手作り。
泊めていただいたゲストハウスも藤本さんが建てました。
さながら「ふじもとランド」「ふじもとワールド」という感じです。

運営委員Ｈでした。

はちみつ。

運営委員Ｈです。

コーヒーや紅茶とかにはちみつを入れるようになって気がついたのは
花の種類によって味がぜんぜんちがう、ということです。

たとえば、コーヒーに合うはちみつ、合わないはちみつがあります。

ちょっと前に「土といのち」から買った
井上清澄さんの栗のはちみつです。


杏仁（あんにん）茶に入れてみました。
とってもさらっとした甘さです。
おいしいです。
はちみつは楽しいです。

芽キャベツ。

運営委員Ｈでの家庭菜園で
「鉄壁の要塞」にまもられながら育っていた芽キャベツですが（こちら）、
その「要塞」がはずされる日が来ました。

大きく育って「要塞」の天井につかえるようになったからです。


支柱をたてる作業をしながら、ヨトウ虫を３匹みつけました。
あの「鉄壁の要塞」にすきまをみつけたのは、
さすがという感じです。

寒くなってくるとヨトウ虫も食欲が落ちてきて
葉っぱを食べるいきおいが落ちてくるので
見逃してもよかったのですが、
ぶちゅさせていただきました。
あとは収穫をまつだけです。