がんのイメージ療法の本を紹介しましたが(こちら)、
ならばこの本を紹介しないわけにゆきません。
カール・サイモントンとステファニー・サイモントンの
『ガンのセルフ・コントロール』(創元社、2800円+税)です。
ガンのイメージ療法はしばしば「サイモントン療法」とも呼ばれます。
なぜ、ガンのイメージ療法が「セルフ・コントロール」なのかというと
イメージにひたるということは、自分(セルフ)でおこなうほかないからです。
もちろん、そのためのトレーニングをうけることはできます。
けれども最終的には自分ひとりでイメージを深めてゆくしかありません。
こころぼそい気もしますが
自分ひとりでできる、というところが
実はイメージ療法の魅力です。
自分のちからで自分の病気を治すことができる、ということほど
私たちに希望と勇気をあたえてくれることはないからです。
運営委員Hでした。
ならばこの本を紹介しないわけにゆきません。
カール・サイモントンとステファニー・サイモントンの
『ガンのセルフ・コントロール』(創元社、2800円+税)です。
ガンのイメージ療法はしばしば「サイモントン療法」とも呼ばれます。
なぜ、ガンのイメージ療法が「セルフ・コントロール」なのかというと
イメージにひたるということは、自分(セルフ)でおこなうほかないからです。
もちろん、そのためのトレーニングをうけることはできます。
けれども最終的には自分ひとりでイメージを深めてゆくしかありません。
こころぼそい気もしますが
自分ひとりでできる、というところが
実はイメージ療法の魅力です。
自分のちからで自分の病気を治すことができる、ということほど
私たちに希望と勇気をあたえてくれることはないからです。
運営委員Hでした。