ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

今日も操作範囲の話題で

2022年02月12日 20時39分09秒 | アマチュア無線・無線技術試験など
記事ネタがないので、昨日のネタの続き。
ベータテックさんの養成課程案内から、
もう少し無線従事者の操作範囲を見てみる。

2陸特資料から

実は3陸特から「おもしろ無線」と呼ばれる各種業務無線の
(消防・警察・鉄道・タクシー・防災行政の各無線)
操作ができるようになるんだな。
昨日も書いたが、2陸特で路側放送(ハイウェイラジオ)
コミュニティーFM。

1陸特資料から

1陸特で携帯電話基地局、
放送分野ではゴルフの中継でも出ていた
SNGの操作もできるようになるようだ。

2海特資料から

一応、私2海特は持っている。
国内通信の船舶局・海岸局の操作。

1海特資料から

1海特は試験科目に電気通信術・電話のほかに
英語もあるので、私も持っていない。
電波受験界の付録「無線従事者への道 平成30年5月号」によると
1海特は主に国際VHF波で通信する場合に必要とのこと。
また、船舶地球局も限定はあるが操作できると書かれています。





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