広告とか宣伝記事を考える

夕方にちょっと気になるXのポストを見つけたので、そこから。

参考
https://twitter.com/sekiradiolife/status/1756580193442116005

雑誌に限らず、ほかのメディアでもいえることだなと思っています。
褒めるべきところは褒めて、ダメなところはダメとか使いにくいと
言える（書ける）のがメディアとして健全なわけですから。
読む方としてもそのほうがありがたい。使いにくいこういうリスクも
あるんだと分かった上で購入できる。

思い出した昔話を一つ。1980年代後半のコロコロコミックといえば
そのホビー記事はファミコン。つまりハドソン・高橋名人だった。
「コロコロ爆伝」によるとプレゼントハブとかお金の発生は無かったらしい。
当然、コロコロとハドソンは協力して
ハドソンのFCソフトの記事を独占で掲載していたわけだが、
ちゃんと子供たちがお金を出してソフトを買ってくれるような記事にしよう
としていたそうです。

もう一つBS放送のCMについて。
よくBSの無料チャンネルを視聴する人は通販のCMが多くてうんざり
という人もいるだろうが、私はある程度のCMはあってもよいと思っている
（CM量の限度はあると思うが）それはテレビ局収入のことばかりではない。
消費者にとっても新しい製品を知ることができるというのがある。
実際、当方もヤマダ電機の通販だったかな、偶然見て
電動ベットとか（当方にも親がおりますので）
医療器具専門店とかでなくてもこういうベッドあるんだ～。
など発見がありましたからね。

今日は広告や宣伝といったことについて
思ったことを書いてみました。