長野県飯田市のCFM中継局に予備免許

信越総合通信局から

飯田市のCFMの中継局に予備免許が出ました。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/sbt/hodo/161012-2.html

飯田市の遠山地区難聴解消のため、
遠山中継局を設置。

結構身近な場所です

今日の午後の最大のニュースは
「東京で一時大規模な停電」でしょう。

その原因ではないかとされているのが
新座市で起きた火災。

新座市のあの場所は結構、私にとっても
なじみがあるのです。
出版関連の会社や出版倉庫があります。

あんな所に電気関連の施設があったかな？
というのがニュースを知ってすぐの感想でした。

先ほど新座の現場をストリートビューなどで見た。
すると、メディアで報じられている通り
無人の地下施設らしく、
地上からは通常の空き地っぽいものにしか見えません。

ここの火災が東京中枢（永田町・霞ヶ関）の電気に
影響を及ぼすとはなかなか想像できませんね。

ちなみに、火災が起きた新座市の施設は東上線志木駅からのびる
新座中央通りと国道254号が交わる新座警察署交差点の
近くになります。

群馬テレビ受信アンテナ追加

ガラケーのワンセグ受信機能で、
少しでも群馬や栃木の電波が来ていないか
受信実験していたが、反応がない。
受信できないのだろうか。

以前の住まいからは1km程度しか離れていないので
群馬も栃木も受信できないと決めつける
わけにいかない。
とりあえずやはりアンテナをあげてみないとわからない。

本日は仕事は休みのため、水戸に向けたアンテナの上に
1200㎜のマストを追加、以前の住まいから持ってきた
LS5を前橋に向けてみる


追加した様子。

ブースターを通すと群馬テレビのレベルが51（アクオス）になった。
しかし、NHK前橋のレベルが30程度しかなくフルセグ受信できない。
まあ、群馬テレビが復調できればとりあえず良しとする。


外に切替機をつけて群馬の電波と茨城の電波を選択できるようにした。

一応ワンセグでの放送局の認識状態はこちら







ワンセグではNHK前橋を復調できます。
ほか、榛名山の前橋中継局の在京民放局もワンセグで受信できますね。

さて、残りは栃木の電波になりました。
まあ、これもまずアンテナをあげてみないとな。
以前の住まいから持ってきた20素子アンテナ
（先頭の導波器1本折れて19素子になった）が眠っています。

実は27素子アンテナも眠っています。
強風が心配であまりでかいアンテナを上げたくないんですよね～。

また、少しずつ準備していこうと思います。

店頭で見かけて

買い物で久々にスーパーに出かけた。
そこで見かけたのがロッテのガム「fit's」。

以前にドラクエとコラボしてスライム味を出していたのだが、
今回、30周年記念のため、またコラボしていたようだ。

先ほど公式サイトに行ってみるとすでに
8月下旬から発売されていたようです。

こちらは今日見かけたので買ってきた「fit's」



スライム味とメタルスライム味。
今回もスライム味はライムの味です。
メタルスライムのほうはミント風味がプラスされています。


パッケージの裏は
ドラクエ1の画面をイメージしたものになっていますね。


箱を開けた状態。
スライム味の包み紙、キングスライムが混じっている。
メタルスライム味の包み紙はメタル感を出すため
銀色ですね～。

私は単純にガムとしてはスライム味のほうが良いです。

If（もしも）富士山頂送信所 シミュレーション改正版

以前に話題にした「もしも富士山頂から放送電波が出ていたら」について。
前回のシミュレーションについては私が納得できなかったので
今回やり直してみました。

なぜ、納得できなかったのか。
前回の記事でも考察しましたが、富士山頂からの電波が受信できる
ということは、富士山が見通せる。可視であるということになります。

富士山の可視マップというのがあって、
検索すると出てきます。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1+%E5%8F%AF%E8%A6%96%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97&biw=1920&bih=950&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiLqOLz-MrPAhVEKpQKHct4A5gQ_AUIBigB&dpr=1#imgrc=_


前回のシミュレーションでは
埼玉方面の結果が少し違うのではないかという思いになりました。

おそらく標高データが合っていない可能性もある。
今回は山頂付近の標高は3776mとしています。
また出力についても2000w（2kw）にして、アンテナ利得を6dB（4倍）にしてみました。
2kwにした理由は現在、山梨のDTV親局が2kwのためです。

結果はこちら


今回は、埼玉県東側に赤のエリアがきれいに出ていて、この結果は
先にお示しした富士山可視マップの結果に沿うものになった。
今回のシミュレーションはかなり良くできたのではないかと考えます。

ただ、前回にも書いた通り、富士山頂から関東のカバーを考えた場合、
高崎や前橋では富士山が見通せないため、厳しいと思われますし、
埼玉県西部は秩父山地のため電波が届きません。
栃木県西部に関しても山地のため電波が届きにくいことがわかります。

シミュレーションできました

先日の予告通り、台湾のテレビ電波について
シミュレーションしてみました。

台湾から先島諸島まで電波が届く可能性が高いのは
当然台湾の東海岸方面から出ている電波となり、
宜蘭局と花蓮局が候補になります。
それぞれ3.4kwが全方向に出ているものとして
シミュレーションしています。
（ERPは不明のため）

まずは宜蘭局


与那国島・西表島・石垣島方面拡大

与那国島の西側に黄色いエリアがあります。
黄色で49dBμV/mです。

続いて花蓮局


同じく与那国島・西表島・石垣島方面拡大

こちらは与那国島南西側は黄色のエリアがありそうです。

ですから、2局の電波がうまい具合に条件が合えば（同相になるなど）
受信できるでしょうね。

東北地方のFM補完中継局に予備免許

東北総合通信局よりFM補完中継局に予備免許が出ています。

いわゆる主たるFM補完局に予備免許
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h281006a1001.html

福島県（ラジオ福島）
rfc福島FM補完中継局・rfc郡山FM補完中継局の2局

岩手県（アイビーシー岩手放送）
IBC盛岡FM・IBC二戸FMの2局


また、岩手県大槌町高台移転地区の難聴解消
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h281006b1001.html

IBC大槌FM・FMI（エフエム岩手）大槌FMの2局。

SIM直った

先日、Win10がアップデートされたが、
その後、電波シミュレーションソフト
「Radio　Mobile」のエラーが出なくなり
起動するようになった。
全くもって原因がよくわからないです。


↑起動した様子

動くうちに台湾～与那国島の電波のシミュレーションをしようと思います。
後日にSIM結果を報告します。

茨城方面の受信

昨日のブログで書いた通り、
自分の受信設備の試行錯誤が続いている。


以前の住まいで受信実験で使っていた
5素子アンテナを茨城方面へ。


これだけだと、フルセグでは復調しないので
ブースターを入れる。

家族のテレビの系統と分けるため、
切替機を導入。




ワンセグで受信できる局を確認。







どうやら、かすみがうら中継局も拾っている模様だ。
ただフルセグ復調できるのは
49chの筑波中継局。

今後は群馬、栃木の受信を試してみようと思っている。

10月なので受信環境クリーン月間

今月は受信環境クリーン月間です。
アンテナやアンテナケーブル、ブースターを
点検調整しましょう。

今日は休日でしたので、自宅での受信実験。
拙宅は東側は開けているため、茨城のNHKは結構簡単に受信
できるのですが、
群馬テレビ（前橋）やとちぎテレビ（宇都宮）が受信できるポイントが発見できていません。

家族が見るためのアンテナを構わないようにするため、
ネットショッピングで電波切替機を購入し、
私の部屋は受信実験系統と家族の全部屋用の信号を
切り替えて他の部屋で障害が出ないようにする予定。