わたくしの後継者である、田中美穂市議予定候補とともに、町田市に申し入れに行きました。
具体的に要望したのは、
①ききょう保育園の側から鶴川1丁目交差点に向かう右折レーンの白線が消えているところの改善(白線の改善についてはもう1カ所)
②スーパー三和鶴川台店(真光寺)やシュープラザ町田真光寺店の前にある「鶴川台中央バス停」にベンチの設置
どちらも丁寧に対応していただき感謝です。
鶴川団地行きのバス路線、バス停にベンチが設置されていた。前に進み嬉しい限りです。 pic.twitter.com/hsxlLWyqUv
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2017年12月26日
先月、小田急バスと神奈中バスの両方が乗り入れている「広袴バス停」にベンチが設置されました。小田急バスが町田市の補助も活用して設置したとのことです。
ベンチを設置する上で、屋根がけ(上屋)があるところは基本的に道路幅員があるため、一般的にベンチ設置しやすいということでした。
■田中さんの「小さな声」をつかむ力
改めて田中さんと接していてすごいなと感じています。
それは、本当に丁寧に相手の話を聞くだけでなく、その中にある「小さな声」をしっかりとつかんでいることです。さらに、必ずメモにして記録に残しています。
バス停の屋根がけについても、「バス便が少ないから待ち時間が長くなる。こういうところこそ、必要ではないか」と。とても大切な視点です。市の担当の方もそういう議論を課内でもしているんですと応じていました。
小さな声を集め、市民とともに市政を大きく変える──田中さんとともにしっかりと地域課題に取り組んで行きたいと思います。
(写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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