カーリング女子5大会連続出場を決める

 日本時間の今日未明に始まったカーリングのソチ五輪最終予選第2代表決定戦は日本代表がノルウェーに10-4で逆転勝ちし10番目の出場国に滑り込み98長野五輪以来5大会連続出場を決めた。 今回の最終予選はBS-1で連日中継されていたので見られる範囲でフォローしていたのだが、7ヵ国中2位に入らないといけないレギュレーションでバンクーバー五輪 銅メダルの中国や開催国のドイツあたりが強敵だと目されていた。 . . . 本文を読む
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デストロン怪人のネタ切れを救ったライダーマン

 仮面ライダーV3は12話までの26の秘密編からスタートし13話からデストロン最初の大幹部が登場するドクトルG編になり、31話からはキバ男爵&ツバサ大僧正編と続いて41話からヨロイ元帥編になって43話からライダーマンが登場する。 だから41話以降はヨロイ元帥編というよりもライダーマン編といった方がしっくり来るかもしれないが、ライダーマンが最初の2話と最終話に登場しないので やはりヨロイ元帥編だろう。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト2199・10話レビュー

 宇宙戦艦ヤマト2199の10話は旧作13話のガミラス捕虜捕獲編と15話の次元断層での攻防戦編の要素から構成されており、遂に地球人とガミラス人のファーストコンタクトとなる。 ワープ中に次元断層に入り込んでしまったヤマトに対し、先に同じく次元断層に入り込んで脱出不可能になっていたガミラス艦から‘ヤマトが波動砲で次元断層に裂け目を作ってもらう代わりにガミラス艦がヤマトを曳航する’という申し出が来る。 そしてガミラス側からの誠意の証として航宙艦隊総司令ガル・ディッツの娘メルダを使者として送られて来る。 . . . 本文を読む
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最後の生活発表会

 今日は幼稚園の生活発表会。 7年前に長男が初めて年少組で参加して08年と11年にブランクがあったが、今回で合計6回目で我が家で最後の発表会という事になった。 年長の娘が出場するのは踊りであるインディアンの祈りとペープサートの「3匹やぎの がらがらどん」にジングルベルとチューリップの楽器演奏&あわてんぼうのサンタクロースの合唱だ。 . . . 本文を読む
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対戦相手の実力をネームバリューだけで判断してはいけない

 Number350はサッカーベストゲームでドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜などをはじめとした日本サッカーの印象的な試合が語られていた中で中田英寿と金子達仁の対談があり、その中でジョホールバルでの対戦相手だったイランについて自信があった旨のコメントの中で‘イランは虎のような感じで負けるかもしれないけど勝てない相手ではなかったけど、UAEの方が負ける気はしないけど勝てる気もしない’と語っていた。 実際97年に行われたアジア最終予選で日本が唯一勝てなかったのがUAEだったのだが、たしかにUAEは強くないけどやりにくい相手だったのは間違いない。 . . . 本文を読む
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年代が分かっていい時と悪い時

 昨年 小学校での餅つきの際に他の父親達と3人でもち米を杵でこねていたところ、小春日和だった事から私が‘春みたいな天気でよかった、そういえば春という字は3人の日と書きます~’と石野真子の春ラ!ラ!ラ!を口ずさむと‘オレはファンで、ファンクラブに入っとったんぞ’と一緒に こねていた父親が不意に言い始めると‘実はオレも’と もう1人も言ったので同世代という事が分かって大いに盛り上がった。 互いを知らなくても同じ年代だと当時の話題で意気投合するわけで、その時代の流行歌や流行語で世代が分かる。 . . . 本文を読む
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まだルーキーの村田諒太に多くを望む事なかれ

 先週 村田諒太が両国国技館でプロ転向2試合目を戦いアメリカのデイブ・ピーターソン相手に手こずりながら何とか最終Rにあたる8RTKOで勝って2連勝を飾ったのだった。 デビュー戦で日本&東洋王者の柴田を圧倒して2Rで倒した村田だったから今回の試合も1年半ぶりの試合というピーターソンなら早いラウンドでのKOまたはストップ勝ちもあるのではという予想が ほとんどだったため、思ったよりも手こずった村田に対する風当たりは強く‘今のままではゴロフキンに勝てない’など早くも世界タイトル危機説を垂れ流すマスゴミが出たのには驚いた。 . . . 本文を読む
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厄介なビーセクタの大群

 ウルトラマンネクサスのFINAL EPで復活したダークザギがSECTION 0から飛び立ち新宿に降り立ってザギシュートで街を破壊し始めたと同時にTLTの本部ではオペレーター達が全世界にビーストが次々に出現し大混乱に陥っているという報告を受けていた。 あまりの恐怖に吉良沢や松永管理官と一緒にいた東郷は‘お、恐ろしい’と呟きながら倒れてしまうのだが、具体的に どんな事が起きていたのだろうかと考えると通常のビーストだけでなくEP5で姫矢が遺跡の夢の中で襲撃されたビーセクタの大群なども その1つだろう。 . . . 本文を読む
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本田圭佑のACミラン移籍に思う

 今日の新聞にCSKAモスクワの本田圭佑が1月からイタリアのACミランに移籍する事が決まり、背番号も10番をもらったという事が載っていた。 ミランの10番といえばオランダ代表のルート・フリットやユーゴのサビチェビッチにポルトガルのルイ・コスタなど そうそうたるメンバーが付けていた栄光の番号だし、宿命のライバルであるインテルには同じく日本代表の長友佑都がいるのでミラノの街を二分するミラノダービーで日本人対決が見られるというのはJリーグが発足した20年前では考えられない事だ。 . . . 本文を読む
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今年も小学校の餅つきの手伝いに

 今日は毎年恒例である小学校の餅つきが行なわれたので1時間半ばかり手伝いに行ってきた。 小学校では5年生の親子レクレーションとして餅つきをするのだが慢性的に男手が不足するため4年前に手伝いに駆り出されて以来ずっと続いており、特に育成会のキックベースやカルタの責任者になってからは協力してもらっているのでお礼の意味を兼ねて参加している。 . . . 本文を読む
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今年の野球界の面白い偶然

 今年のプロ野球はGイーグルスが球団創設9年目にして日本一に輝いたのだが、1つだけ心残りだったのは台湾で行なわれたアジアシリーズでは準決勝で台湾の統一ライオンズに1-4で敗れてしまった事。今回イーグルスが準決勝で敗れた原因は統一のフィゲロアに抑えられた事だが、そのフィゲロア投手はプエルトリコ人という事。 準決勝でプエルトリコの投手を打てなかったといえば今年のWBCを思い出すが、そういう意味では日本勢は国際試合で再びプエルトリコからやられたという事になる。 . . . 本文を読む
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俳優のシリーズ横断出演といえば

 昔の作品は2シリーズあると前シリーズのメンバーが1人継続して出演するという事が度々ありウルトラQとウルトラマンでは桜井浩子、ウルトラマンとセブンでは毒蝮三太夫がセブンと帰ってきたウルトラマンでは藤田進と佐原健二といった具合だ。 桜井浩子が演じたキャラは両方とも基本的に快活なタイプだったし、毒蝮三太夫のアラシ&フルハシ隊員も力持ちキャラだった。 . . . 本文を読む
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八重樫東の進化にビックリ

 12月6日に両国国技館でLフライ級時代に10度の防衛に成功した1位のエドガル・ソーサに大差の判定勝ちしたWBCフライ級王者の八重樫東の試合ぶりには驚いた。 リーチで9㎝劣るにも拘らず変幻自在の動きでソーサを翻弄して強打をまともに貰わずスピードで圧倒するという‘攻撃的アウトボクシング’で3日前にIBFミニマム級王者の高山勝成が披露したのに勝るとも劣らないレベルの内容だったのだ。 個人的には八重樫について辛口だった。 . . . 本文を読む
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傘を持って行ってやるのも考えなければ

 昨日コチラの天気予報は午前中は晴れ間が見えるものの昼過ぎから雨が降り始め、夕方には本格的な雨になるというものだった。 ところが9:00過ぎから日差しがなくなり11:00頃には時折 雨がパラつき始めたので娘の幼稚園への迎えも傘を持参しなければいけないなと思っていたら14:00前には傘が必要なぐらいの降りになった。 ただ息子達の教室に行って傘を届けて娘と一緒に幼稚園を出てみると意外にも雨は ほとんどやんでいて、傘が必要ないぐらいになってしまい息子達から‘いらん物を持って来てから’と言われるのでは・・・と思っていたら息子達が帰宅する16:00過ぎには雨が本降りになっていたので ある意味ホッとした。 . . . 本文を読む
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アナライザーの違いに ついて

 宇宙戦艦ヤマト2199の9話は旧作のビーメラ編同様アナライザーが主役のEPになっている。 途中でオルタと意気投合するあまりオルタのシステムハッキングで艦内が混乱した時に真田から次に こういう事があれば初期化も辞さないと警告を受けたりと人間の心は持っているようだがロボットに過ぎないという立ち位置になっているので旧作とは全く違う。 . . . 本文を読む
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