秘密基地考

 ウルトラシリーズにはウルトラマンの科学特捜隊以来、防衛チームが必ず登場するのだが基地には通常の基地と秘密基地が存在する。  通常の基地は科学特捜隊から始まりタロウのZATやレオのMACに80のUGMなどがポピュラーなのに対し、秘密基地はセブンのウルトラ警備隊や帰ってきたウルトラマンのMATにウルトラマンAのTACぐらいまでだろう。  平成に入るとネクサスのTLT・フォートレスフリーダム以外は積極的に秘密にする基地は目立たないわけで、秘密基地といった概念は昭和ならではだろう。 . . . 本文を読む
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なるべく朝練は外で行わないと

今日8月23日は4:00過ぎから激しい雨が降る音で目が覚めたのだが、18日に行われた市のキックベース大会で後藤寺チームは3チームが筑豊大会進出を決めているので1日休んで20日から朝練を再開しているため体育館練習を覚悟した。    ありがたい事に学校側から朝練で雨が降った場合は体育館を使用 させてもらっているわけだが、今年は以前も記したように参加者が 実に54人だったので体育館での朝練は手狭過ぎて大変だった。    ただ20日以降は女子の筑豊大会参加がないため朝練は男子のみ だから体育館での練習もそれなりに機能するようになり、実際に 20日の朝練再開の日は朝方に激しい雨が降ったため朝練初日の5 月9日以来の体育館練習となったのだ。 . . . 本文を読む
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メタフィールドを展開できない故に父の仕事を理解した松永葉月だが

 ウルトラマンネクサスのメガフラシ編はネクサスの中で、最初に市街地で戦うEPで舞台は青葉ニュータウンという事になっている。  とはいえウルトラマンは位相空間のメタフィールドを展開し敵を封じ込めて戦うのが定番なのだが、この外殻はウルトラマンの身体を構成する物質の組成と同じでウルトラマンの身体そのものから作られているのだからデュナミストの体にダメージが蓄積すると使えなくなる。  メガフラシ戦の頃になると変身する千樹憐の体力が限界に近づいており、市街地の人々を巻き込まないようにメタフィールドを展開しようとしたのだろうが既にメガフラシが侵食できない別位相を展開していたのでメタフィールドの展開ができなかった。 . . . 本文を読む
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日本は絶対エースを求める野球から卒業すべし

 今年の夏の甲子園は、履正社が星稜に勝って初優勝を飾り幕を閉 じた。    試合前の予想は準決勝まで防御率0点だった奥川を擁する星稜が 有利という声が多かったわけだが、考えさせられたのは中1日で決 勝戦を先発した奥川の調子が準決勝や3回戦の智弁和歌山戦ほどで はなかった事。    実際に奥川は準決勝から中1日でも体が重かったという事だから、 高野連が鬼の首を取ったように自慢する2日目の休養日もないより マシだったぐらいの事。    奥川は初戦で旭川大を完封した後に中5日置いた立命館宇治戦に は先発せずピンチで3番手として登板し39球を投げて、中3日で3 回戦の智弁和歌山戦に臨み延長14回165球を投げていた。 . . . 本文を読む
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2019夏の甲子園 第14日

 いよいよ今年の夏の甲子園も最終日。    決勝は井上広大を中心にした強力打線の履正社とスーパーエース の奥川恭伸を擁する星稜の対戦だが、両校は今年の選抜で奥川が履 正社の強力打線を3安打に抑え3-0で完封勝ちしている。    これまでの決勝ならエースが連戦の疲れで球威などが落ちており 点がどんどん入るケースが多いのだが、今年は大会史上初めて昨年 までのベスト8とベスト4の間に1日設けていた休養日を決勝の前日 にも設けたため両校のエースの連投がなくなった事になる。    奥川は3回戦の智弁和歌山戦で延長14回を投げ中2日で一昨日 ベスト4の中京学院大中京戦で7回投げているのに対し、履正社の 清水大成はベスト8で完投した後にベスト4では休養しているので 中3日で臨むというコンディションの違いがどう出るか。 . . . 本文を読む
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ホークスは、そろそろケガ人対策に本気で取り組むべき

 ホークスの柳田悠岐が今日ヤフオクドームで行われたバファローズ戦で2番DHで、4月7日のマリーンズ戦以来の1軍復帰を果たした。    思えば4月7日のマリーンズ戦で3塁に盗塁を仕かけた時に左膝 裏の肉離れを起こしたわけで、単なる肉離れという診断だったから 遅くともGWか終了後の復帰と思われていたのだが意外にも4ヶ月半にもわたる136日間もの期間を要した事になる。    それにしても柳田はケガが多過ぎるのではないかと思ったりする。    2010年のドラフト2位で入団した柳田も今年で31歳となるわけで、そろそろ年齢的にも下り坂に来ているのではないか。 . . . 本文を読む
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ウルトラではできない事を実現したグリッドマン

 BS11で月曜深夜にOAされている電光超人グリッドマンも、19日深夜の20話で折り返しという事になっている。  グリッドマンは全39話製作されているので20話で半分OAというわけだが、この作品ならではの設定がアシストウェポンで逐次投入されていたものの20話過ぎぐらいで打ち止めとなるようだ。  通常ならアシストウェポンのような存在は主役キャラを強化するためのもので徐々に投入されていくが、最終EPあたりで当然ながら最強の敵が登場するので最後のパワーアップさせるべきアイテムが登場するという形だ。 . . . 本文を読む
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2019夏の甲子園 第13日

 今年の夏の甲子園も残り3試合。    大会13日目は準決勝2試合が行われるのだが注目カードは第2 試合の中京学院大中京-星稜で、星稜はエースの奥川を先発で起 用するのか?などが注目ポイントだったし中京打線がラッキー7 でビッグイニングを作るというのを考えると星稜投手陣と中京打 線という事になるのだろうか。    第1試合は関西勢同士の対戦で温存されたきた明石の中森を履 正社打線がどこまで打てるかの一方で、履正社のエース・清水が 中1日で先発するのかというのも焦点になる。 . . . 本文を読む
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お化けより怖い山崎努版・多治見要蔵

 今日は8月20日だから先週の今頃は盆休みだったわけで時の流れの早さに驚くわけだが、思えば1週間前の13日は平尾台の千仏鍾乳洞に39年ぶりに出かけたのだった。  千仏鍾乳洞の思い出といえば42年前に萩原健一主演の八つ墓村が公開された時に、鍾乳洞の中が舞台になるし水の中を移動したりしていたので八つ墓村の鍾乳洞をイメージしながら歩いていたのだ。  そして壁際にせり出した部分があると多治見要蔵のミイラが鎧を付けて祀られていた猿の腰かけを思い出し‘あそこに鎧武者のミイラはないよな’などとも友達と言っていたのだ。  それにしても八つ墓村においては本編の殺人事件よりも多治見要蔵が32人を殺戮して行く場面が最も印象深く、作品自体の最も印象的なシーンといえるだろう。 . . . 本文を読む
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2年連続で夏のベスト8進出校がない九州勢に ついて

今年の夏の甲子園は昨日で準々決勝が終わりベスト4が揃ったのだがベスト8の顔ぶれを見ると東北2、関東2、東海1、北信越1、 近畿2というものでベスト4は近畿と中部の2校づつとなった。    ここで目に付くのはベスト8に中国・四国・九州勢が残ってない事で、特に九州勢は2年連続でベスト8進出校がないという状態に なっている。    今年の選抜では大分の明豊がベスト4、秋の九州王者の筑陽学園 もベスト8に入っているし昨年も選抜では長崎の創成館がベスト8 入りしただけでなく秋の明治神宮大会では春夏連覇する大阪桐蔭に 公式戦で唯一土を付けたチームがあるので決してレベルが低いわけ ではないのだが… . . . 本文を読む
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今年のキックベース大会打ち上げBBQは

昨日は市のキックベース大会で私は後藤寺チームの監督であると同時に主催側の役員という事で7:00前にベースキャンプ用のテントを友人から借りた軽トラで会場に行くため、5:30起きで身支度を整えたり朝食を取ったりして出発する。  幸い今年は曇り気味だったので猛暑は避けられた中での大会は、結果的に12:00前に決勝までのスケジュールを終える。  終了後は記念撮影を終えて昼食の弁当を食べると片付けを手伝いテントを片づけて軽トラを返却した時点で13:30になり、ここからシャワーを浴びて30分程昼寝をしてから後半勝負が始まる。  この日の前半はキックベース大会だったのに対し、後半は子供達の打ち上げBBQを行うのが恒例となっている。 . . . 本文を読む
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2019夏の甲子園 第12日

 大会12日目ベスト8=準々決勝の注目カードは第4試合の履正社-関東一で、1番大久保を中心とした機動力を武器にする関東に対し 強打の履正社の対決となっており連戦となる投手陣の起用法もカギを 握る。  第1試合は昨夏の再戦で小技を武器にしてしぶとく競り勝つタイプの明石商と強打の八戸学院光星の対戦だが、初戦を圧勝した後は智弁学園や海星戦を競り勝っている光星打線を前日温存された中森 がどれだけ抑えられるか。  第2試合は優勝候補の東海大相模に打ち勝った中京学院大中京にバント無用の作新学院の超攻撃的野球が激突するのだが、的確な継投を見せる中京投手陣を機動力を絡めて作新打線がどこまで攻略できるか。  第3試合は前日14回160球以上投げた奥川が投げるかが問題に なるのだが、的確な継投策で来る育英投手陣を打線のつながりが今ひとつの星稜打線が奮起しないと厳しくなる感じだ。 . . . 本文を読む
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今年のキックベースは後藤寺祭り?

 今日は市のキックベース大会が行われ男子3チーム、女子2チームが参加した我が後藤寺チームは男女共に優勝&準優勝という我がチーム史上初の快挙となったのだった。  女子は昨年対戦した鎮西チームと経験者中心のDチームと初参加組中心のEチームが対戦し、両チームとも勝った後にEチームが何とDチームに勝って優勝という意外な形になった。  基本的に女子はもう1チーム参加予定だったし、そのチームが強そうだったので経験者中心のチームと初心者が多いチームを作ったから本来ならば経験者中心のDチームが優勝するものと思っていたのだがEチームの優勝なのだから分からない。 . . . 本文を読む
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2019夏の甲子園 第11日

 ベスト8が出揃う大会11日目の注目カードは第2試合の星稜- 智弁和歌山戦で、2回戦を温存した奥川に対し智弁打線が立ち向 かうのだが星稜打線を智弁の投手陣が何点以内に抑えられるか。    第1試合は強力打線の履正社打線が高岡商のアンダースローの 荒井に対してどんな打撃をするかで、高岡商打線が少しでも早く 荒井を援護する事によって揺さぶりが効果的になるので先取点が カギになる。    第3試合は共に強打を誇る敦賀気比と仙台育英の対戦になるが 継投の育英投手陣が、敦賀打線をどこまで抑えられるか。    第4試合は機動力の関東一が左腕・二枚の鶴岡東投手陣相手に どれだけ走れるかで、強打を誇る鶴岡打線が習志野戦のように早 めにビッグイニングを作りたい。 . . . 本文を読む
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‘決戦前夜’?

 今年もキックベース大会が、いよいよ明日に迫った。  5月9日に朝練を始めてから34日目の今日が最後の全体練習となるわけで、今日は昨年の大会で優勝してもらった男女の優勝カップを飾って練習を行った。  ビブス配りは学校を代表するというプライドと大会に来られない子も一緒に戦うという意味での‘儀式’にしているが、練習最終日に優勝カップを前にしての練習は‘コレを取り戻す’という意味でのもので共に大会前のルーティーンにしている。  やはり長くやっていると子供達にマンネリズムが生まれ練習自体がダレ気味になるので、それを防ぐための儀式を2つばかり行うのだがビブス配りはまだしも優勝カップを飾っての最後の練習は前回優勝してないとできないものだから恒例になるのは凄い事。 . . . 本文を読む
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