綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします

ブログ村ランキングに参加中です。
各記事のラストにある「ブログ村」アイコンのクリックを
お願いいたします。

◆箱根の地震に「ついにきたか」と・・・

2007年10月02日 | 災害ボランティア
 妻が、実兄と両親の4人で、久々の親子水入らずを箱根で楽しんで寝入っていた10月1日午前2時21分ごろ、震度5強の地震に襲われました。その時の妻の思いは、「ついに来るべきものがきてしまった」という思いだったそうです。

 私も2004年10月25日、中越大震災の翌々日、災害ボランティアとして小千谷市に近づいたところで、震度5強の地震に遭遇したことがあります。その時のメモには、「柏崎市から小千谷市にむかう途中(午前6時5分)、震度5強の地震に遭遇。運転中のハンドルが右、左にとられ、蛇行してしまった。そのとき、「バチンバチン」とものすごい音。道路脇の少したるんだ電線が上下に弓なりに振動してムチのような音をたてていた。」と記しています。

 最近だれかが言っていました。「災害は忘れたころにやってくるのではなく、今か今かと思っているところにやってくる」と。本当に、神奈川県は大きな地震が3つも4つも想定されているところ。今後30年以内にはほぼ確実に巨大地震が起きるとも言われています。減災、防災の準備をさらに急ピッチで進めなければ・・・。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする