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お願いいたします。
待ちに待った環境放射線測定器がやっと届きました。あ~注文してから届くまでの長かったこと・・・。猪首が少しは細くなったかしら・・・。
さて、この機種は、シンチレーション式でγ線を測定します。行政などで広く使用されている機種でもあり、精度もしっかりとしているように思えます。
とりあえず室内は0.050μSv/hくらいです。道路を歩きながら計ってみましたら、0.060~0.085くらいでした。植え込みに近づくと上がる傾向がありました。雨どいの下の放流地点では0.150くらいにまであがりました。
これから地域の中を細かく確認していく予定です。
幸いなことに、綾瀬市内では、これまで強く汚染されたところが広範囲には見つかっていませんが、ピンポイントでは1.3μSv/hなどもありましたので、ミニホットスポットがないとはいいきれません。みなさんのお近くで、ここを測定してみたい、というところがありましたら、どうぞお気軽にお声をおかけください。
出前で測定をいたします。もちろん無料ですのでご安心を。
「さようなら原発集会」が9月19日午後1時半から、東京・明治公園で開催されます。5万人集会にしたいと取り組みが広がっています。綾瀬市のみなさんもぜひ参加しましょう!!
この集会の呼びかけ人である大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さんの3氏と集会の賛同者で、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児さんは6日、東京都内で記者会見し、経済重視で原発の再稼働が必要であるという野田佳彦首相に、「非常に危惧を覚えます」とする声明を発表しました。その声明では、「果たして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものか」と指摘。野田政権に、「核の脅威からいのちや国土、人類の公共財産である自然を守るという理念を明確に示」すよう求めています。
落合さんの発言●野田首相発言に二つの疑問を持った。一つは、現在進行形で被ばくしつづけている事態についての答えがないこと。もう一つは、「核のゴミ」と呼ばれる使用済み核燃料の処理をどうするのか答えがないこと。
大江さんの発言●交流のあるヨーロッパでは、福島原発事故について、広島、長崎に続く放射能被ばくだと受け止められ、日本国内の受け止めとは落差があることを、放射能雲や内部被ばくなどを例に紹介。太平洋戦争・敗戦に続く大きなものが今回の大震災と原発事故だ。敗戦を教訓に新しい憲法ができたように、原発を廃炉にする国民的な決意をしなければならない。
宇都宮さんの発言●原発事故は人災だ。原発現場で働く労働者が下請け・孫請け以下の非正規雇用で働かされ、ピンはねもひどい。非人間的な労働でしか原発は支えられないことを考えると廃炉しかない。また、原発差し止め訴訟をことごとく退けてきた司法・最高裁も責任ある。脱原発の運動は、政治的、イデオロギー的立場をこえて国民全体、市民全体がつながっていけるような発展が必要。
さあ、未来の扉をみんなで押し広げましょう。
「さよなら原発集会」の詳細は、こちらをクリック!!!
既報「◆厚木基地に放射性廃棄物を保管の事実を自治体に知らせない国とは!?」の続報です。
厚木基地に保管されている放射性廃棄物の量などが判明しました。
二つの記事を下記に転載いたしましたのでご覧ください。
8月31日(水曜日) 日刊しんぶん「赤旗」首都圏版
米軍保管 放射性廃棄物撤去を
神奈川県原水協など外務省要請
神奈川県の米海軍厚木基地(綾瀬、大和両市)と横須賀基地(横須賀市)に米軍の東日本大震災の被災地支援活動で出た放射性廃棄物が保管されている問題で、県原水協、県平和委員会は30日、外務省を訪れ、一刻も早い廃棄物の撤去を要請しました。
県原水協の笠木隆事務局長は、「福島第1原発事故で、国民が放射能に敏感になっている時に、廃棄物の保管を当該の自治体や住民に知らせなかったことに抗議する」と強調。廃棄物の情報公開などを求めました。
応対した同省日米地位協定室課長補佐は、関係自治体に連絡してこなかったことについて、「謙虚に受け止める」と表明。廃棄物の内容など自治体からの問い合わせについては、「きちっと文書で回答すべく、米軍にも照会をかけている」と述べました。また、廃棄物について米側から外務省に連絡があったのは、県などが事実を確認した3カ月以上前の4月中下旬であったことが分かりました。
参加者は、防衛省にも出向き、横須賀市の海上自衛隊横須賀地方総監部地区の倉庫に放射性廃棄物が保管されている問題で要請。同省防衛政策課職員は、廃棄物は東京電力が引き取って処分することを明らかにしました。廃棄物が人体に影響を与えないレベルであったため自治体に報告しなかったことを改め、「今後、処分・搬出時期について地元に知らせる」と述べました。
要請には、日本共産党国会議員団南関東事務所の大森猛所長、志位和夫衆院議員の秘書が同席しました。
9月7日(水曜日) 日刊しんぶん「赤旗」
ドラム缶100個分超保管
横須賀・厚木の米軍基地 放射性廃棄物
神奈川県の米海軍厚木基地(大和、綾瀬両市)と横須賀基地(横須賀市)に米軍の東日本大震災の被災地支援活動で出た低レベルの放射性廃棄物が保管されている問題で、保管量が6日までに分かりました。外務省日米地位協定室が5日、県と当該する市に口頭で連絡しました。この間、米軍基地には、「トモダチ作戦」に出動した航空機などの除染作業に使用した布などの保管が確認されていましたが、保管量などは、分かっていませんでした。
外務省の県への説明では、廃棄物は▽横須賀基地に容器8個(122センチ×91センチ×104センチ)とドラム缶(約200リットル)1本▽厚木基地には同サイズのドラム缶99本―に保管。布以外の保管物情報は米軍からはありませんが、外務省は、航空機のエアフイルター等もありうるとの考えを示しました。保管容器の周辺では、人体や環境に影響が及ぶ放射線は検出されていないとしました。
県などは、放射性廃棄物の情報提供などを外務省に口頭で申し入れていました。県原水協や県平和委員会なども、一刻も早い廃棄物の撤去、廃棄物の情報公開などを同省に要請していました。
18:37 from Keitai Web
東京都港区での「原発と原子力軍艦と安保を考える」が始まりました。
今日が日米安保条約調印60年のちょうどその日に当たります。
しっかり勉強してきます。
21:51 from Keitai Web
相鉄線での帰路ですが、突然気がつきました。この車両変です。なにもありません(°□°;)
殺風景です。 http://t.co/7VzrItS
23:41 from web (Re: @green_peace39)
霊感はないのでオバケはないです。吊り広告など広告類が、なんにもないのです。@green_peace39 なんもないですよ … オバケ??
by ueda01 on Twitter