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9月21日に綾瀬市を襲った台風15号は、主に強風による被害を各所に残していきました。
市役所では、その被害状況の掌握に努めていますが、倒木などの件数が数知れず・・・、で苦戦しているようです。それでも本日中にはHPなどでの公表になるとのことです。
今回の台風は風が怖くなるくらい強く、私も傘を30~40メートル吹き飛ばされました。きれいな放物線を描きながら飛んでいく傘を呆然と見ているしかありませんでした。畑に落ちた傘は、翌日無事回収。閉じた状態で吹き飛ばされたので、骨は無事でした。
さて、上の写真は、綾瀬市早川。50メートルくらい離れた農家の納屋の屋根がたこのように舞い上がり(目撃者談)、この民家に落下。その横の道も倒木が電線にかかり通行止めです。
こちらのお宅では、庭木が2本倒れ呆然。でも、隣の家や車の方に倒れなくてよかったと、胸をなでおろされていました。
こちらのお宅は、写真では分かりにくいのですが、この柵の中にあった倉庫が倒壊。そして柵を倒し、土台のブロックも崩れてしまいました。
追記● その後発表票された台風15号による被害状況等は、下記のとおりです。
最大瞬間風速は、消防署の風速計によると38.7メートルで午後5時に、また、1時間当たりの最大降水量は、市役所の雨量計によると19ミリメートルで、午前8時台に記録しております。
9月26日現在の市内の被害は、人的被害1名(軽症)、戸建住宅一部破損28件、非住家全壊1件、非住家一部破損6件、公共施設一部破損12件、倒木80件、その他61件です。
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野田政権は、「相変わらず『日米同盟基軸』と言っている。国民の不満が高まるなか、『日米同盟基軸』しか考えがないというのは非常にやばい状況だ」と、柳沢協二 元内閣官房副長官補が講演したそうです。
また、「アメリカと一緒になってグローバルに軍事的貢献をしていくという路線は破綻した。」とも。
「アメリカが取り仕切れる世界ではなくなってきている。当然、日本の外交戦略も変わっていかなければならない。」「アメリカが大事だとしか言わない国と他国はどうやって外交ができるのか。そこに一番大きな日本の政治の問題がある」とも。
私、同感です。