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先月には、米軍嘉手納基地所属のFA18戦闘機から部品を落下させたばかりですが、今度は、9月28日に米軍普天間飛行場所属のヘリコプターが部品を落下させたようです。
沖縄県基地対策課によると、なくなったのはCH46ヘリの部品で、縦約60センチ、横約30センチのグラスファイバー製の板1枚とアルミ製の留め具4個ということです。米海兵隊が28日の午前に行った訓練後の点検でなくなっていることに気づいたそうな。
沖縄県は、普天間の司令部と防衛省沖縄防衛局に対し、再発防止と安全管理の徹底を要請したわけですが、米軍はいくら抗議しても同じ過ちの繰り返しです。しかも繰り返しのサイクルが短すぎです。
はやく本国にお帰りください。