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お願いいたします。
放射能汚染への広がる不安、首都圏巨大地震が4年間で70%という衝撃的発表。いったい横須賀の原子力空母はどうなるのか?。
4月以降、原発がすべてストップすると日本で運転される原子炉は原子力空母と原子力潜水艦だけとなります。
どうすればいいのか、これからのエネルギー問題を含め、専門家のみなさんと一緒に考えましょう。みなさんのご参加をお待ちしております。
講師には、下記の第一人者の方だけでなく、さらに原子力の専門家に参加を依頼中です。「こんな話が聞きたい!」という声を、電話、FAX、メールなどでお寄せください。
電話 046(851)1123
Fax 046(852)2398
メールアドレス jcpmiura@atlas.plala.or.jp
平田 直(東京大学教授)
東大地震予知研究推進センター長。日本の地震予知研究の第一人者。首都圏巨大地震4年間で70%で話題となる。
呉東 正彦(弁護士)
「原子力空母の横須賀母港問題を考える会」共同代表。まちづくり、サラ金問題など「市民の弁護士」として活躍。
井上 哲士(参議院議員)
日本共産党参議院議員。広島育ち。原発依存から自然エネルギーへ転換を主張。参院原発問題訪米調査団に参加。
藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・綾瀬市の地表放射線量を”除染後”放射線量で色分けした「湘南地区 地表放射線量マップ 」がネットにアップされています。
マップの説明欄には、「測定機種 HORIBA PA-1000 Radi を用いて測定されたデータのみを採用。除染が行われていない箇所については極力直近のデータを使用。測定高さは、藤沢市・綾瀬市「5cm」、茅ヶ崎市・寒川町「1cm」」と記されています。
綾瀬市のデータも地図に落とされていますので、全体的な傾向を認識するのに役立ちます。ご参照ください。
日本共産党が市民のみなさんに呼びかけて、2月20日に実施した城山公園の放射線量の測定については、◆城山公園にもやはりあった除染ポイント~0.368μSv/hの過去ログで詳細をお伝えしてありますが、公園内の湿生園で最大0.368というかなり高い放射線量が測定されました。
これを受け、綾瀬市に対し、適切な安全対策をとるように求めたところ、2月28日にくい打ちやロープ張りがされ、立入禁止の告知が掲示されました。それが、上の写真です。
掲示文には、「湿生園内の放射線量を測定した結果0.277マイクロシーベルト(平均)であり、基準値の0.23マイクロシーベルトを一部、上回っていたため、立ち入りを禁止します。ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。 公園管理者」と記されています。
市は、今後汚染されている土壌の表土を10センチくらい削り取って、放射性物質の除去をすすめるとのことです。
ご心配なことがありましたら、お気軽にご連絡ください。