綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします

ブログ村ランキングに参加中です。
各記事のラストにある「ブログ村」アイコンのクリックを
お願いいたします。

◆「家庭菜園の土地を譲ります」の告知出して、と依頼がありました

2012年03月20日 | 綾瀬情報いろいろ

 綾瀬市の中央部くらいに位置する家庭菜園(30~40坪くらい)を耕していた方から、耕作権を譲りたいので、お知らせをブログに載せてもらえないか、との依頼がありました。ご高齢のため、ご自身での耕作継続が難しくなってしまったそうです。

 ご興味がありましたら、上田までご連絡ください。ご紹介いたします。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ブログ村ランキングに参加中! さて今何位でしょうか??
                       応援クリックをお願いいたします。

blogram投票ボタン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆フライデー記事「綾瀬市がひた隠す『小学校のアスベスト飛散事故』」の調査を進めています

2012年03月20日 | 綾瀬情報いろいろ

http://ueda.town-web.net/siryou/201203asubesuto01.jpg

http://ueda.town-web.net/siryou/201203asubesuto02.jpg

 写真週刊誌「フライデー」に綾瀬市の記事が大きく取り上げられていました(3月9日号。発売は2月24日)。
 普段読んでいないので、私たちがこの記事を知ったのは、発売後2週間も経ってから。知人が教えてくれました。(いろいろアンテナをはってはいますが、気づかない情報もたくさんあると思います。なにか気になる情報がありましたら、お知らせください)

 さて、綾瀬小学校のアスベスト飛散事故に関しては、昨年8月5日の過去ログ「◆綾瀬小のアスベスト含有施設を飛散防止措置せずに解体」で触れていますが、そこで問題になったもの以外にもアスベストの飛散が起きていたのではないか、というフライデーの記事がでました。

 大きくは2つの問題が指摘されています。
1)機械室の解体工事において、鉄骨と天井の隙間から吹き付け材が鉄骨の裏側に回りこんでいるが、その吹き付け材がアスベストを含んだものだったのではないのか。含んだものだとしたら、さらなる飛散事故があったことになり、子どもたちの健康被害の可能性が大きくなります。
2)昨年の事故を綾瀬市がはじめて知ったのは7月21日とされているが、本当は6月29日なのではないか。
ということです。

 この2点の調査を日本共産党綾瀬市議団として開始いたしました。あらたな事実が確認できましたらお知らせいたします。
 

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ブログ村ランキングに参加中! さて今何位でしょうか??
                       応援クリックをお願いいたします。

blogram投票ボタン

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆橋下大阪市長の独裁手法に若者の支持が集まる2つのわけ

2012年03月20日 | 政治を考えるヒント

 民主主義を掘りくずす言動が日々続く橋下大阪市長ですが、マスコミの異常な取り上げ方もあって、人気がとても高くなっています。橋下氏の進む道は、格差をさらに拡大させるものなのに、そのことに気づかない、気づけない状況になっています。

 3月19日のしんぶん「赤旗」で下記のインタビュー記事が掲載されました。今の状況を理解するのに役にたつ分析です。
 この中島岳志准教授は、このインタビューの最後に自身で語っていますが、「保守派」を自認されている方です。「保守派の私でさえ、“共産党だけがマトモなことをいっている”と感じてしまうほどです」と言わざるを得ない時代になってきていると言うことです。認めていただけるのはうれしいのですが、危険な時代になってきているということでもあります。(引用部の下線は上田が引きました)

 

北海道大学大学院准教授 中島 岳志さん
ガラポン幻想と既得権益攻撃
    

 アンケートと称した市職員への「思想調査」など、橋下徹大阪市長が進める独裁的な“政治手法”について、北海道大学大学院の中島岳志准教授に話を聞きました。
--------------------------------------------------------------------------------
 
 憲法違反の「思想調査」などで市職員を攻撃する橋下徹大阪市長に、なぜ20~30代の若者の支持が集中するのか。背景には、二つの意識形態があると思います。

 一つは「ガラガラポン幻想」です。

 橋下「維新の会」の「維新八策」の内容は、何十年も前から見飽きてきた新自由主義・構造改革の焼き直しです。ヨーロッパでは90年代の終わりに終わっています。日本でも2009年の政権交代でパラダイムシフト(社会全体の価値観の変化)が起きるはずでした。リーマン・ショックや「年越し派遣村」を受け、世論の大半が小泉「改革」はおかしいと思い、新自由主義にノーをつきつけた。

 ところが政権交代後の民主党政権があまりにもふがいなく、自民もダメ、民主もダメとなったとき、冷笑主義(シニシズム)が加速しました。そこから、現状をガラガラポンしてほしいという一種の英雄待望論が出てきているのだと思います。

 もう一つは、インターネット上で「リア充批判」=(ネット上の仮想空間ではなく、リアルな現実の生活が充実している人間への批判)と呼ばれるものです。いわば既得権益バッシングです。

 生まれた境遇も学歴も自分とあまり変わらないのに、たまたま公務員などの安定労働者になったような人たちを攻撃する傾向です。

 橋下氏や「大阪維新の会」がうたう「グレートリセット」(壮大なやり直し)や公務員攻撃は、このような「負の感情」に乗じているのです。実際に、橋下氏は知事選で、公務員の「既得権益」こそ大阪の貧困の原因だと攻撃していました。

 しかし、こうした既得権益バッシングでは、公務労働はいっそう非正規雇用化し、民間労働者も低賃金化するという「負のループ(循環)」をもたらすので、貧困層はまったく救われません。

 新自由主義という古い時代への回帰ではなく、真に新しい代替策を示す政治こそ必要なのに、一部の政党や政治家は「維新の会」にすり寄っています。保守派の私でさえ、“共産党だけがマトモなことをいっている”と感じてしまうほどです。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ブログ村ランキングに参加中! さて今何位でしょうか??
                       応援クリックをお願いいたします。

blogram投票ボタン

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■無辜のイラク人大量殺戮に加担した日本の責任を考えよう~3月19日(月)のツイッター

2012年03月20日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

00:56 from Tweet Button
日本人にはほとんど知られていない民間軍事会社、民間兵という存在から浮かび上がる映画。<戦争の民営化>という驚くべき真実が明らかになるという「ルート・アイリィシュ」。観に行きたい!!route-irish.jp

01:14 from Tweet Button
「イラク戦争の「第三者検証委員会」設立への賛同フォーム iraqwar-inquiry.net/?p=678840333」。私は数年前に賛同しました。みなさんもいかがですか? また、「イラク戦争なんだったの!?-イラク戦争の検証を求めるネットワーク... iraqwar-inquiry.net/?p=678841114」も。

08:25 from Tweet Button
「谷垣氏、ヒトラー台頭時を想起 大阪維新めぐり警鐘鳴らす」のニュース。この認識は正しいけど、問題は明るい未来を展望できる政策を提示できるかどうかでしょう。日本共産党の、「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」がそれです。jcp.or.jp/akahata/aik11/…

by ueda01 on Twitter


ブログランキング・にほんブログ村へ ←ブログ村ランキングに参加中! さて今何位でしょうか??
                       応援クリックをお願いいたします。

blogram投票ボタン

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする