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放射能関係のブログが続きますが、いま必要な情報ですので掲載いたします。
茅ヶ崎市では3月5日から、市民がスーパーなどで買った食品の放射線量測定ができるようになりました。
上の新聞の写真は、そのことを伝える3月2日付けのしんぶん「赤旗」の記事です。小さい文字ですが、なんとか読めると思います。
茅ヶ崎市でも、ここに至るまでに市民の方の大きな取り組みがありました。綾瀬市でも、こうした体制を引き続き求めていかなければなりません。放射能の危険性について、低線量でも影響があることや、内部被曝が一番怖いことなど、まだよく知らない方々に伝えていかなければなりませんね。
今回茅ヶ崎市で導入されたものは、応用光研工業株式会社 の「微量放射能測定装置: F N F - 4 0 1」です。この機器の検出限界値は、 10Bq(ベクレル)/kgということです。測定可能な核種は、131I、134Cs、137Cs だけのようです。(申し込むと抽選があるようです。詳しくは茅ヶ崎市のHPをご覧ください。)
02:34 RT from Twitter for Android
<東電社員だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真> goo.gl/Ictqm オフサイトセンターの内部が2日初めて報道陣に公開され、写真の手前側に黄色のトレー内にやはりオレンジぽい黄色箱がある。「ヨウ化カリウム」とはっきり読み取れる。周辺住民は飲んでいない…
(みんなのカルテさんのツイート)
by ueda01 on Twitter
ヨウ素剤のことでは、過去ログの「◆米軍厚木基地で配られた「ヨウ素カリウム」をこの目で確認」もご覧ください。綾瀬市でも備蓄をしておく必要があると思います。