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お願いいたします。
小児医療費の無料化に日本共産党が取り組み始めたのは1971年からです。
国会や、全国各地でこの要求を掲げ、行政にその必要性を訴えつづけてきました。
そうした中で、綾瀬市では、次のようにこの制度が充実されてきました。
2000年●ゼロ歳児 ⇒ 2歳児
2001年●2歳児 ⇒ 3歳児
2003年●3歳児 ⇒ 就学前
2007年●就学前 ⇒ 小学1年生
2008年●小学1年生⇒ 小学3年生
所得制限なしに
そして、今回です。
2012年●小学3年生⇒ 小学6年生
私が市議会議員になったあとの論戦を見ると、一般質問では、
2007年12月議会 一般質問(上田議員)
2009年6月議会 一般質問(松本議員)
2010年9月議会 一般質問(上田議員)
2011年6月議会 一般質問(上田議員)
で取り上げてきました。
これ以外でも常任委員会での予算、決算の審議のたびに、中学3年までにと、発言してきました。中学3年生までの実現に引き続きがんばらねばなりません。応援してくださいね。
さて、いよいよ小学6年生までの通院への助成が始まります。そのためにはまず申請が必要です。「広報あやせ」7月15日号に次のように掲載されていましたが、見落としてはいませんか? 忘れずに手続きをお願いいたします。
「10月1日から、通院の医療費助成の対象年齢を現行の小学3年生修了前から、小学6年生までに拡大します。
0歳児〜小学6年生の入院・通院や中学1〜3年生の入院にかかる医療費の自己負担分が助成対象です。
拡大の対象となる子どもには申請書を郵送します。記入・押印し、健康保険証の写し(カードタイプの保険証の場合は子どもの保険証)を添えて、8月24日までに返信用封筒で郵送するか、子育て支援課へ直接申請してください。
既に小児医療証を持つ0歳児〜小学3年生は、申請不要です。新しい医療証は9月下旬に郵送します。
問同課☎70・5664。」