「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
お願いいたします。
いま、日本は戦争か平和かの歴史の岐路に直面しています。
「平和安全法案」という名前の「戦争ができる法律」が国会で審議され、巨大与党の数の力でごり押しされかねない時代です。
この戦争法によって真っ先に犠牲にされるのは、未来ある若者です。志位委員長は国会質問で、若者が殺し、殺されかねない危険性を浮き彫りにしながら、「若者を戦場に送るわけにはいかない」と追及しましたが、安倍首相は、この追及をうけ、これまで行けなかった「戦闘地域」にまで自衛隊を送り、米軍を支援すること、攻撃されたら武器を使って反撃することを認めました。これは、憲法が禁じた武力行使そのものであり、自衛隊員をさらに過酷な状況へと追い込むものです。
また、“太平洋戦争は侵略戦争ではない”とか、“南京虐殺はなかった”、“従軍慰安婦は強制ではない”など、歴史の偽造が進められています。
先日私がメガネを作り直したお店の店長が読んでいた本は、まさに「南京大虐殺はなかった」というテーマの本で、社長に読むように言われている、と言っていました。そういう危険な時代になっているのです。
私は、今回の一般質問で、太平洋戦争の侵略戦争としての性格を明らかにし、旧日本軍が犯した過ちを認め、反省するところから、平和な未来をつくりだすことができることを明らかにします。
綾瀬市が行っている平和思想普及啓発事業(平和映画会、小学生広島派遣事業、平和標語コンクール、今年実施される「戦争体験談のビデオ化」など)を進めるにあたっても、また、教科書の選定に当たっても こうした歴史認識が必要なことを主張いたします。
ぜひ、傍聴ください。
タイトルは「若者を戦場に駆りだす社会に逆戻りさせない市政とは」です。
質問者氏名 | 質問方法 | 質 問 の 題 名 | |
1 | 安藤多惠子 | 一問一答 | (1)政策の創造を多様な取り組みで実現しないか (2)環境教育推進基本計画について (3)高齢者の安心と元気を創り出すために |
2 | 松澤 堅二 | 一問一答 | (1)道路行政について (2)地方人口ビジョン及び地方版総合戦略の策定について |
3 | 上田 博之 | 一問一答 | (1)若者を戦場に駆りだす社会に逆戻りさせない市政とは |
4 | 増田淳一郎 | 一問一答 | (1)シティセールスと市有財産の有効活用について |
5 | 古市 正 | 一問一答 | (1)学力向上推進充実事業について (2)読書教育の推進と学校図書館の整備充実について |
6 | 齊藤 慶吾 | 一問一答 | (1)(仮称)綾瀬インターチェンジ設置に伴う交通安全対策について |
7 | 越川 好昭 | 一問一答 | (1)厚木基地に係る問題について |
8 | 金江 大志 | 一問一答 | (1)市内交通サービスについて (2)交通道路の安全整備について (3)綾瀬市のホームページについて |
9 | 内山 恵子 | 一問一答 | (1)児童の学力向上、健全な心身の成長への取り組みについて (2)高齢者が安心して暮らせる社会への取り組みについて |
10 | 三谷 小鶴 | 一問一答 | (1)生き生きと暮らせる健康作りについて (2)子育て環境の充実について |
11 | 松本 春男 | 一問一答 | (1)新教育委員会制度について (2)オスプレイの配備について (3)洪水対策と遊水池について (4)保健医療センター施設の有効活用について |
12 | 笠間 昇 | 一問一答 | (1)総合教育会議について (2)(仮称)綾瀬スマートインターを利用したまちづくりについて (3)投票率向上への取り組みについて |
13 | 畑井 陽子 | 一問一答 | (1)学校給食について |
14 | 二見 昇 | 一問一答 | (1)綾瀬市の臨時、非常勤職員の実態について (2)日米安全保障協議委員会(2+2)の概要から |
15 | 比留川政彦 | 一問一答 | (1)災害対策の現状と今後の取り組みについて (2)教育力向上への取り組みについて |
16 | 橘川 佳彦 | 一問一答 | (1)職員の適正配置について (2)地域の防災対策について |