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お願いいたします。
今年のホタル鑑賞会は6月13日の土曜日に開催され、約500名くらいの方がホタルの舞を楽しんでいかれました。
でも・・・、でもちょっとその日のホタルの飛翔数はとても少なくわずか5匹・・・。(すみません)
ホタルガイドをしている綾瀬城山ほたる保存会のメンバー(私も含め)は、残念無念・・・。
それでも、初めてホタルの飛ぶのをみた~、という歓声などに癒されながら、無事鑑賞会を終えました。
鑑賞会は、オープニングとしてホタル生息地の少し上の公園の東屋でホタルのビデオや紙芝居を楽しむ企画(上の写真)が毎年好評です。今年は遠く東京から団体で来られた方もいらっしゃいました。
▲ISO感度をあげて撮影。三脚なしなのでブレまくり
(フラッシュ撮影は厳禁です)
さて、鑑賞会当日は5匹しか飛ばなかったホタルですが、この土日は30匹くらいの飛翔が確認されたとの情報が入りました。10年以上前は100匹を超えたのですが、ここ数年は30匹が上限です。(3~4年前20匹が盗難にあったことが悔やまれます)
今が今年のピークなのかもしれません。機会がありましたら、ぜひご鑑賞ください。
甘利大臣「マイナンバーはファイアウォールで守られているから安全」と意味不明の発言。ファイアウォールがついていないPCなんかあるの?ファイアウォールだから安全発言は、役人か大臣がセキュリティーの素人失言として想定していた。官僚が書いた答弁だから、大臣も官僚も素人ですよ。
甘利大臣がマイナンバーはファイアウォールで守られているから安全というのなら、400万人の政府職員情報を盗まれた米国政府はファイアウォールすら使っていなかったのか?世界中からセキュリティーの専門家やホワイトハッカーを集めている米国政府がハッキングされているんですよ。
報道によると、わが神奈川13区の代表である甘利明社会保障・税一体改革担当相は次のように語ったそうです。
「マイナンバーの導入スケジュールを変更する予定はない。今回の事件は、業務情報のデータベースのデータが、職員のPCを通じて流出したということ。本来、職員のPCにそのデータベースからのデータが移されていることはありえない話。しっかり調査をして、どうしてそういうことが起きたのかを検証する。
マイナンバーは、いわゆる、あて名のデータベースというのは、業務情報のデータベースとは別な管理をされている。その間にファイアウォールがある。マイナンバーにアクセスできる職員は極めて限定されている。みんながアクセスできるというわけではない。」
でも、アメリカでは、36年から「社会保障番号」が導入されていて、パソコンの普及した90年代後半以降になって、なりすまし犯罪が激増しています。その数は2006年から08年の3年間だけで約1170万件、被害額は約1兆7300億円にも上るそうです。
甘利大臣の発言は、本人が理解したうえでのものではないでしょう。
以前、原発事故の責任を問われたときに次のような発言をしてしまっているのですから・・・。
とある裁判の記録からの抜粋です。
甘利「何度も言うが、原子力安全委員会が安全基準を決める。彼らが決めた基準を経済産業省は事業者に伝えるだけ。安全委員会は地震や津波の原子力のプロが集まってる組織。そこが決めてるんだ。大臣なんて細かいことなんて分かるはずないし、そんな権限がないことくらい君も分かってるだろう。答弁書だって閣議前の2分間かそこらで説明を受けるだけだ。原発も全部止まる。企業はどんどん海外へ出て行く。もう日本は終わりだ。落ちるところまで落ちればよい。マスコミだって同じだ。おたくも潰れないと分からないんだ。もう私の知ったことではない」