昨年暮れに、トマト生産者さんである酒井農園さんが、
こんなメッセージ入りで、
しそこんぶ茶なるものを送ってくださいました。
和えてみました。
こんぶ茶と言っても、粉末のものではなく、
昆布の形が残っており、
そこに紫蘇の味と香りが加わっています。
私は、大玉トマト2個に対し、5~6gの割合で
こんぶ茶と和えるのが好きです。
すぐに食べてもおいしいのですが、
30分以上置いて、味がじんわり浸みたのも
酸味がやわらいで食べやすくなります。
このこんぶ茶が手に入らない時は、
お手軽な塩昆布で作ってみようか?
それとも、ゆかりで作ってみようか?
その両方をブレンドしてもおもしろいかも!!ヽ(^。^)ノ
生産者さんは、我が子のように大切に育てた
その野菜の魅力をぐ~んと引き出す、
簡単でおいしい食べ方をご存知ですね。(^^♪