昨年の11月か12月か、始まりははっきりしませんが、
目がかゆくて、目のまわりも真っ赤になっていました。
そのうち治るだろうと思って、
家にあるかゆみ止めを塗ったり、目薬を点したりしていましたが、
治らないまま、年越し・・・。
じんましんも出ていたので、とにかくかゆい年越しでした。^_^;
年明け、主治医の先生に出していただいたのが、
この漢方薬と目薬。
目薬は、目のアレルギー症状を抑える薬。
そして、梔子柏皮湯(シシハクヒトウ)は、
皮膚のかゆみ、眼の周りの紅斑などに効果があります。
おかげさまで、目のかゆみだけでなく、
じんましんも症状は軽くなりました。
ところで、今の時期のアレルギーって何が原因なのでしょうか?
ヨモギ、ブタクサの時期は11月までです。
お医者様に伺ってみると、考えられることとしては
●コートに付着している防虫剤
●マキの木やサザンカの近くに行くと、
アレルギー症状が出る人が増えている。
(ただし、抗体がないため、今のところ検査ができない)
●今年に関して言えば、暖冬でスギ花粉の飛散が早まっている。
その他、PM2.5など大気の問題も考えられるとのことです。
血液検査の結果が出るのには、まだ時間がかかりますが、
原因が、はっきりわかるといいなぁ・・・。