この日のブログの最後に、ツタンカーメンのエンドウ豆をいただいた
ということを書きました。
この豆のことは、何度も書いておりますが、
本当に不思議なんです。
この豆に含まれるアントシアニンは、どうなっているのだろうかと
毎年毎年、考えさせられます。
、
こちらは、ツタンカーメンのエンドウ豆のご飯。
炊き立ての様子です。
普通の豆ご飯ですよね。
これが7時間保温すると・・・。
こんなお赤飯のような色のご飯になります。
これは、保温することがポイントです。
ジャーから出してしまうと、この変化は見られません。
さて、今朝、新たな情報が!!
「この赤くなったご飯をお弁当に持って行くと、
食べる時には色が元に戻っている。」
私は、夫が会社員だった頃は毎日お弁当を作っており、
この豆ご飯も何度も入れたことがありましたが、
そんな変化はなかったような・・・。
ここは実験してみなくては!!
ジャーの中には、丸一日保温したものが残っている!!
昨夜よりも色はさらに濃くなっています。
これをジャーから出し、6時間冷蔵庫で冷やしてみました。
冷蔵庫に入れたので乾燥はしましたが、
色に大きな変化はありません。
お弁当に持っていったら、色が元に戻ったというのは
どういう変化が起きたのでしょうか?
あ~、ツタンカーメンのエンドウ豆は、いつまでもミステリアスです。(@_@。