じゃがいもと玉ねぎの高値、続いていますね。(@_@。
【画像お借りしました。】
「じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの買い置きがあれば、何とかなる!」
と、ずっと思っていましたが、それが成立しなくなりました。
この高値の理由は、
主な産地である北海道で、この夏に高温や雨不足となった影響で
じゃがいもと玉ねぎが大きく育たなかったからと言われています。
そこで、改めてじゃがいもと玉ねぎの生育温度を調べてみました。
【じゃがいも】
肥大適温 15℃~18℃(昼夜の気温差が大きい方が収量が多い。)
【玉ねぎ】
生育温度 15℃~20℃
この気温は夏の北海道が適していました。
だから、北海道は秋のじゃがいも、玉ねぎの一大産地となったわけです。
ところが、この夏の北海道の気温は
これでは、じゃがいもや玉ねぎが育つのには暑すぎますね。
こちらは、つい最近、どうしても食べたくなって作った塩麹肉じゃが。
掛川の農家の方から「割れてしまって売り物にならないから」と言われて
いただいたじゃがいもで作りましたが、
何かすごく贅沢なお惣菜に思えてきます。
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