ブログに写真は載せているものの、
料理写真には常にコンプレックスがあった。
少しでもおいしそうに見えるように、午後1時~3時までの間、
日が差している出窓に料理を置いて撮っていた。
こうなると、写真を撮るために行動が拘束されてくる。
健康のため、楽しみのために作っていた料理が、
段々ストレスの素になってくる。
こんなことではいけない!
照明の問題を解決しなくては!
・・・と思ってたら、スギハラ夫がクリップライトを使うことを
勧めてくれた。
スギハラ夫が描いたイラストを持って、ホームセンターに行き、
それと同じものを購入した。
さっそく設置してみたが、どうも「ありがたみ」がわからない。
これは、照明以前に、技術的に問題があるのか?
半年前のことであるが、
料理写真がうまく撮れない自分が情けなくて、悔しくて、
名古屋駅の新幹線ホームで、突然泣き出したことがあった。
ずっと、我慢していたものが、なぜか
駅弁を買い求めるおじさんたちの列の横を通ったら、
一気に爆発したのだ。
さて、涙の名古屋駅から半年、
私の写真技術は向上していくのでしょうか?
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