”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

米粉パンまで焼くとは!!

2024-06-26 00:03:38 | ブログ

ここのところ、米粉について勉強する機会をいただき、

我が家には今、数種類の米粉が置いてあります。

 

  

夫が、その中のひとつを使ってパンを焼いてくれました。

使った米粉は、こちら。

グルテン入りの米粉です。

  

  

 

一生懸命、捏ねています。

分量通りにやってみたのですが、生地がべたべたになってしまい、

途中で米粉を追加しました。

  

  

 

ようやくまとまって、10分ほど寝かしています。

  

  

  

 

形成し、このあと発酵させました。

発酵は1回だけというのがいいですね!!

   

  

  

 

発酵が終ったら、200℃のオーブンで15分焼きました。

焦げているものもありますね。

  

米粉パンは焼いている時、お餅を焼いているような匂いがします。

  

  

 

グルテン入りの米粉なので、もっちり、ふんわり。

お米の甘みも感じます。

焼きたては、バターなどつけなくても十分おいしいです。

 

  

  

  

お昼ご飯に、このパンでサンドイッチを作りました。

・きゅうり(夏すずみ)とツナ

・じゃがいも(インカのめざめ)とブラックオリーブ

・ラタトゥイユとソーセージ

  

  

ラタトゥイユの中には、

家庭菜園のなす(やわらか焼きナス)とズッキーニ(グリーンエッグ)も入っています。

  

夫の手作りパンに家庭菜園の野菜を挟んだサンドイッチ。

これは、贅沢なことなのかもしれません。

  

それにしても、米粉パンまで作ってしまうとは!!

どんどん上達していくなぁ・・・。

 

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お昼にきゅうりの登場が増えてきた

2024-06-25 00:06:58 | 食・レシピ

お昼ご飯に、きゅうりの登場が増えてきました。

  

我が家では、2種類のきゅうりを作っています。

「おいしさ一番星」と「夏すずみ」です。

 

  

では、最近のお昼ご飯をご覧ください。(^-^)

 

  

きゅうりとツナの冷たいうどん(夏すずみ)

ミッキーさんが紹介されていた、きゅうりを岩塩と塩昆布で食べるお料理。

そのきゅうりを薄切りにして作り、ツナも混ぜたものを冷たいうどんにのせました。

みょうがと大葉もたっぷり!!

おいしかったです。

ミッキーさん、ありがとうございます。ヽ(^o^)丿

  

  

 

たたききゅりの梅和え(夏すずみ)

たたいたきゅうりを、自家製梅干しとごま油とかつお節で和えました。

奥に見えるのは、かくふの卵とじ丼です。

  

 

名古屋のりんこさんに教えていただいた「かくふ」、大好きでよく使っています。

  

  

  

 

汁なし坦々うどん(おいしさ一番星)

肉味噌にはセルリーも入っています。

庭のアイコも初登場!!

  

  

きゅうりがお昼ご飯に登場すると、爽やかな気分になりますね。

  

  

 

収穫当初は、2種類のきゅうりの違いがよくわからず、

片方に輪ゴムを巻いて間違えないように注意していたのですが、

今は区別がつくようになりました。

「おいしさ一番星」は、表皮が白っぽく、ずんぐり。

「夏すずみ」は、表皮につやがあり、割とスラッとしています。

 

 

これから、きゅうりに追われる日々がやってきます。(*'▽')

 

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ジャンボピーマンでジャンボな肉詰め

2024-06-24 00:05:33 | 食・レシピ

家庭菜園でジャンボピーマンを育てています。

葉に隠れていますが、わかりますか?

  

  

 

収穫しました。

左がジャンボピーマン

右はスーパーで売っている高知産のピーマン

  

 

高知産のピーマンも大き目サイズなのですが、

比べてみるとジャンボピーマンの大きさがわかりますね。

12cmほどの長さです。

  

  

 

こんな大きなピーマンなので、やはり形を活かして肉詰めを作ることに。

  

ピーマンに薄力粉をふって、肉だねを詰めたところです。

上からパン粉をふりかけています。

これを200℃のオーブンで20分焼きました。

  

  

  

こんなふうになりました。

迫力と食べ応え抜群です。

ジャンボピーマンの皮は薄く、軟らか。

適度にピーマンらしいほろ苦さも残っており、好きな味です。

  

付け合わせは、小ぶりなキタアカリとシャドークイーンの素揚げ。

収穫時よりも甘みが増してきたような気がします。

 

  

  

 

奥に見えるスープの正体は、こちら。

超やわらかなすが虫に喰われて、皮に傷がついています。

  

 

 

そこで、皮を剥いて、玉ねぎと炒め、豆乳ポタージュにしました。

なすは、切ってから水に浸けてアク抜きしたのですが、それでもこの色。

意外とアクが強いことがわかります。

なすの皮を揚げて、トッピングに使いました。

このポタージュは、なすが苦手というお子さんでも食べてくれますよ。

  

  

夫は、こういうご飯が大好きで、大満足だったようです。

家庭菜園で採れる野菜を中心にメニューを考え、無駄なくいただいていきますね。(*'▽')

 

 

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パンの端っこを待っている!!

2024-06-23 00:02:52 | 食・レシピ

暑い時期、ハード系のパンの端っこがあると必ず作るスープ。

それは、ガスパチョです。

  

  

  

 

ちょうど数日前、夫が「全粒粉とブラックペッパーのパン」を焼いてくれたので、

その端っこを取っておきました。

 

 

   

ガスパチョの材料は、こんな感じになります。

きゅうり      1本 (皮を剥いて使います)

ピーマン      1個

セロリ       1/2本

トマト       1個

玉ねぎ       1/4個

フランスパン    1片

  

これに

かつおだし      300ml

オリーブオイル    大さじ2

酢          大さじ2

塩          小さじ1

こしょう       少々

  

これらをすべてミキサーにかけるだけ。

以前は、コンソメスープで作っていましたが、今はかつおだしで作るのが好きです。

お素麺を、このガスパチョにつけて食べてもおいしいですよ。

  

野菜たっぷりでサラダのようなスープ。

煮込むスープではないので、とろみ付けにパンは必要です。

夏の間、何度でも食べたくなるので、硬いパンの端っこが出るのを待っています。(^-^)

 

  

  

一緒に作ったのはパエリア。

こちらも野菜だらけです。

1個だけ採れた家庭菜園の白オクラものせています。

  

  

梅雨入りしたけど、カラフルな夏野菜が増えて、うれしくなりますね。(*'▽')

 

 

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なすだらけの一皿

2024-06-22 00:04:09 | 野菜

家庭菜園では、2種類のなすを育てています。

  

カネコ種苗の「超やわらかなす」と

サントリー本気野菜の「やわらか焼きなす」。

   

  

これまでは、「超やわらかなす」しか採れませんでした。

最新の「超やわらかなす」の記事はこちらです。

  

 

が、やっと「やわらか焼きなす」が採れるようになりました!!ヽ(^o^)丿

  

  

  

「やわらか焼きなす」と「超やわらかなす」を比べてみます。

「やわらか焼きなす」は、細長くスラッとしています。

「超やわらかなす」は、中長形です。

 

  

  

この2種類のなすを同時に味わってみることにしました。

  

「やわらか焼きなす」は、その名の通り焼きなすにしてから叩き、

ドレッシンングにしました。

味付けは、麺つゆとお酢を大さじ1ずつ混ぜ、ごま油少々。

  

  

この焼きなすドレッシンングを、

ソテーした「超やわらかなす」の上からかけてみました。

パプリカ、ピーマン、ミニトマトは彩りで散らしています。

  

なすだらけの一皿です。

  

  

「やわらか焼きなす」のドレッシンングはとろとろ。

ソテーした「超やわらかなす」は、油と馴染んでますます軟らかに。

  

 

それぞれのなすの甘みと食感を同時に楽しみました。(^-^)

ごちそうさまでした。

  

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