宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

エコとエゴ

2008年06月11日 | Weblog
最近は環境保護も利権と結びつき、「うそエコ」とか偽善とか環境利権と
いった言葉が聞かれるようになりましたが、先日日本でこのような番組が
放送されたというニュースを見て、個人的に少々驚いてしまいました。

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【なぜNHKが3日間、20時間もエコを放送?】

NHK総合で6日22時にスタートした「SAVETHEFUTURE」。
今年、NHKが局を挙げて取り組んでいる地球温暖化キャンペーン
「地球エコ2008」の特別番組なのだが、その力の入れようが半端じゃない。

なにしろ日曜23時まで3日間にわたって、プロローグからエピローグまでの
放送枠49時間のうち 約20時間、“環境、エコ”の大合唱なのだ。

6月5日の世界環境デー、1カ月後の洞爺湖サミットに合わせた“エコ特番”
なのだろう。
しかし、ここまで入れ込むのは何かあるのかな。
エコ嫌いな人には迷惑なだけの3日間だが。



………………

「NHKが新潟地震のときに24時間特番したの覚えているか?
これ、実は当時多発していたNHK職員の不正問題に対し、職員が直談判して
新装を明らかにしようとしたんだが 上層部が逃げるために24時間特番という
とんでもない拘束を職員にかける事で逃げたというのが真相。
今回も絶対裏で何かある。
インサイダーとかインサイダーとかインサイダーとか」


「被災者の声・いま私たちにできること シンポジウム 妨害
でググってみろ。
NHKの突然の長時間特番=自社内の不祥事隠蔽ですから」


「どうせこんな所まで地球温暖化の影響がっ!とか言って
人が立ち入らない辺境にヘリコプター飛ばして入って行って
発電機ガンガン使ってライト当てて撮影すんだろ」


「放送中止が一番のエコ
ニュースだけでいいよ」


「地球温暖化キャンペーン『地球エコ2008』
ってバカだろ。
地球温暖化“防止”キャンペーンじゃネェのか?」


「NHKで和田アキ子が『あんたらがCO2出してるんやで!』って視聴者に向けて
叫んでたのに腹立った。
和田は庶民1人の万倍はムダに炭素エネルギー使ってるだろ!」


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わたくし自身は視聴する事が出来ませんでしたが、この番組も環境保護
意識の啓蒙というよりも、真の狙いは別の所にあるように感じてしまった
次第です。

個人的に興味深く感じてしまったのは、こちらの「簡単にNHKとの受信契約を
解約する方法」でした。
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/kaiyaku.htm
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大きな物差し 小さな物差し

2008年06月11日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)



「皆さんも聞いた事があると思いますが、私たちの意識は、顕在
意識と潜在意識に分けられます。
顕在意識とは、私達が普通に物を感じたり考えたりする意識の事、
潜在意識とは、自分が気づかないほど深い所に隠れている意識の
事です。」



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「人は自分の器より大きな器を持った人に惹かれてしまいます。
なぜなら潜在意識は常に成長を望んでいて、大きな器を持った人からの
影響が自分の器を広げてくれる事を潜在的にわかっているからです。」

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この「器」とは何か、という事になりますが、人によって多少
定義が異なるようで、その人の持つ経済力を主に考える人もいれば、
精神的な余裕と度量について指す場合もあります。


お店の人や目下の者への態度やマナーがその人の真の姿を表すなどとも
言いますが、個人的に非常に納得です。




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「携帯電話でポップコーン」

(日本版)http://www.youtube.com/watch?v=lg_dyD0Nsjw
(フランス版)http://www.youtube.com/watch?v=kAd0aWxs7kQ&NR=1

こうした動画がネット上の一部のニュースでも大きく取り上げられましたが、
電磁波の恐ろしさを認識したという人から、自分も試みてみたが
ポップコーンは出来なかったという人、この動画はインチキだという人まで、
世界の反応は様々です。
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