宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

跳ね返る空き缶

2008年06月29日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

「因果応報」の実例を報告する某所で紹介されていた話です。

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「米不足の時にテレビの取材で『たんまりあるけどまだ売らない』と
笑いながら言ってたババア、 その放送の後、立て続けに米泥棒・米強盗・
高額買取詐欺の被害にあい半狂乱になってたっけ。
あの頃の農家な連中は、
『都会者がどんな悪どい事をするかわからんから。』
などと言って山中に倉庫建てたり地下室掘ったりして米を隠してたよ。
すぐ無駄になったけど。」


「小学生の頃、遠足で山道を歩きながら空き缶をポイ捨てたしたヤツがいた
空き缶が木にぶつかってそいつの頭を直撃
物心ついて、初めて因果応報を目の辺りにした瞬間」


「オイラの仕事上の先輩だが、ソイツは一番の年長をいいことに後輩の仲人を
買って出たまでは良かったが、立場を利用して物は要求するし新婚生活に
要らぬ口出しはするし夜の生活にまでそれは及んだ。
挙句に裏では
『あの 2人を必ず別れさせるぞアイツにはアノ女はもったいない』
とノタマッタ そうだが、其の馬鹿先輩は酒飲んで道路の真ん中を大威張りで
歩いててバイク に轢かれて頭を打ち、得意の二枚舌も使えなくなって半年の間
植物状態でいて、或る日逝ってしまった。

その後で馬鹿先輩の悪事が全部噴出して、後輩達に責任転嫁されてた
事項が全部バレテしまったよ。
今では其の馬鹿の墓参りするヤツは誰もいない。

オイラは人の道に 反する事は絶対にしないよ。
因果応報 バレない事もオテントウさんは見ているんだよ。」


「周りみて思うけど、自分の出身校より下だとか思って
他人の大学とか高校とか馬鹿にしてると
その親の子は絶対、受けても受からない事例をよく
見る。 
どうしてなのだろ。不思議でたまらない。
自分がその大学なり高校入るより バカにしてた学校に子供が
入れない方が落ち込むからかな。」

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引き続き、「功過格」からです。

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(二十功:+20)終身牛犬を食うことを戒む。
(二十功:+20)一の謗りを受けて弁解せず。
(五功:+5)人のために一怨恨を解く。
(三功:+3)己の一功を譲りて人に帰し、人の一過を任じて己に帰す。
(三功:+3)人の一過を赦す。
(三功:+3)一恩を受くれば必ず報ゆ。
(一功:+1)一の人の便なる事を行う。

(一過:-1)ことさらに昆虫を殺して以て魚鳥に供養す。
(一過:-1)喪のある家に入りて笑虐す。
(一過:-1)人の利名を失う時に心に歓喜を生ず(大悪人を待つ時は免る。)
(一過:-1)恩を施して報を責む。

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「福岡マスコット対決!ドアラvsハーキュリーホーク」
http://jp.youtube.com/watch?v=neCTRUGjDV4&feature=related

「若鷹軍団を踊るドアラ in 福岡ヤフードーム」
http://jp.youtube.com/watch?v=9iJOk5UiOFI&feature=related

「かくれんぼドアラ in 福岡ヤフードーム」
http://jp.youtube.com/watch?v=YyJl9H0YX7o&feature=related
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