宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「天使の護符と祈り」

2009年01月09日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

90年代に、ニューエイジ関係の流れとは異なるもので、
日本で幾つか天使関係の本が出版されました。

画像はその中の一冊からで、説明には、「この護符は
魔を除けて運勢を開く力を持つと言われ、コピーして
切り抜き、小さな巾着袋に入れて毎日持ち歩くといいでしょう」
とありました。

また同書では、キリスト教の中の、天使に祈る頌歌についても
紹介されていました。

以下本文です。

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お守りとは少し違うかもしれませんが、もう一つ、あなたをエンゼルの
光で包んでくれるものがあります。
それはキリスト教の儀式に使われる祈りの言葉――頌歌――の
一つです。

小さな紙に次の頌歌を綺麗に書いて、自分の部屋の壁などに貼っておき、
一日の始まりに唱えてみると、気持ちがシャキッとして、いつもの
一日と違うのがわかるはずです。

………

地の母と我は一なり。

地の母はわが全身に、生命の糧を与えたり。

地の天使よ、わが生殖の器官に入りて、わが全身をよみがえらせ
給え。

生命の天使よ、わが身体に入りて、わが全身に力を与え給え。

喜びの天使よ、地に下りて、万物に美を与え給え。

太陽の天使よ、わが太陽神経叢に入りて、わが全身に生命の炎を
与え給え。

水の天使よ、わが血の中に入りて、わが全身に生命の水を与え給え。

大気の天使よ、わが肺に入りて、わが全身に生命の大気を与え給え。

………

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