うなぎ屋さんの めおと漫才! (うなぎ専門店 本多)

長野県飯山市で 「うなぎ専門店」 を営む夫婦のブログです。
 長崎県佐世保市から嫁いできた女房との、楽し~い奮闘記!

お知らせ!

当店の定休日木曜日ですが ・・・
3月19日(水)は休業し、20日(木)は営業致します。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。

№1106 消防設備・・・!

2017-11-18 09:27:17 | お店のこと!
夫 筆

昨年、糸魚川で大規模火災がありました。 
火元は飲食店との事でしたが、防火の責任(義務)は今までよりも高まっているのではないでしょうか!

新聞で知りましたが、消火器の設置義務も今までは小規模飲食店では無かったと聞きビックリしました。 
建物の大小で消火器の本数とか、設置場所等で差があって当然だとは思いますが・・・

さて、当店では消火器を都合5本設置してありますが、厨房の焼き場には万一を考え、小型の消火スプレーも用意してあります。 
加えて、天井には感知器がありますので、夜に火が出たとしても非常ベルが鳴り響く状態になっています。
私達はお店の上に住んでいますが、そこでもベルは鳴りますので直ぐに対処ができます。 

いつも業者さんに ”その ”点検を依頼するのですが、今回は何とベルが鳴らなくなっていた事が判明しました。 
原因は、制御を司る中心の機器が故障していた為です。 
勿論、直ぐに新しいタイプに切り替えて貰いましたが、やはり定期的に点検は必要ですネ!



 > せつび・・・ じまん・・・

しかし、ここに問題があります・・・。
その点検料がかなり高額なんです。 
点検を依頼したくても、二の足を踏むお店もあると思える程なのです。
よって、点検そのものを消防署任せにする事となり、いつの間にか関心を持たない経営者が増えている可能性も否めません。
勿論、消防署員が全部管理はできませんので、もっと点検料を安くする 依頼が増える 安全が高まる・・・
そういう流れを作れると良いのですがネ~

自分は、地元消防団(自動車部)に10年所属していました。
全焼する程の大火も5回経験し、悲惨な状況を目の当たりにしてきましたので、今回はそんなこんなの問題提起を綴ってみました。

 > まともすぎて・・・ おもろないナ・・・
コメント
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