夫 筆
本日の地方紙で、心房細動の手術が新しい方法で行われたと報じられています。
長野県内では初との事ですので、勿論、自分は今までのやり方での手術でした。
術前の検査では、造影検査を行います。
血管に造影剤を注射し、血管の太さや位置を映し出します。
希にですが、造影剤の注入で大変な事になるらしいです。
このデータを元に手術をするんですヨ~
医師の勘で心臓を焼き付けるのに近いと思います。
全く見えませんから・・・
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ですので、非常に難しい手術で再発リスクも高いのでしょう!
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それが、見ながらにして手術が出来る様になったとの報道にビックリポンです。
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> ふるっ・・・
カテーテルの先端には、風船みたいなのが付いていますので、そこを覗いての手術なのでしょう
現在、幸いにも心房細動の再発はありませんが、今後再発したとしたら・・・
次は、新手法での手術になるのでしょうか・・・
考えるだけでも嫌になりますネ・・・