うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

昔の車のCM

2020年02月22日 | 鉄道、車、のりもの


Fire HDをつけたので時々テレビでYouTubeを見るようになった。こないだPrime Videoに「謎の円盤UFO」がないかしら、と検索したら(音声入力も便利です)PrimeのほうにはなくてYouTubeでいくつか出てきた。ドラマに出てくる1970年代の「未来カー」、けっこうかっこいい。
 
それで、昔の車のことを少し思い出してきて、検索すると当時のCMの映像が色々出てくる。

(*他意はありません。。)
放映された年代もかなり広範囲だから、一概には言えないが、今見てもなかなかいい感じのCM、カッコいい車も多い。いまやミニバン、軽自動車全盛で、セダンは少数派だけど、やはり・。
(あれですね。時代がずれてて良かったですね。。今はプレミオになってますし。。)
ただ、ファミリーカーとして実用を第一に考えたら、今のタントとかヴォクシーとかのほうが便利でいいのでしょうね。セダンの形をしている必要はない。
他方、マーク2、ローレルみたいな車は、全盛時(80年代半ばからバブル崩壊ごろまで)も相当魅力があったと思うのですが(マニア筋には受けが悪かった)、今見ても悪くない。
 それは、こういっちゃなんだがキッチュな魅力であって、もしかしたら当時の日本社会を知らない人にはわからないかもしれない。今のレクサスとかは本当に本物の高級車かもしれないが、こうした魅力はない。
 今の若い子たちはFRドリフトマシンとして見ているのであって、たぶんちょっと見方が違うのかな。まあわからないけど。

 当時の日本人が車に夢を託していたのはよくわかるのですが、CMを見ていると色々考えさせられます。。今もまあそうだけど、欧米人が(対象の日本車に乗って)外国のの街を走る、という筋書きのCMがとても多い。

CMキャラクターがポールニューマンやロジャームーアとかで、007みたいに女性を乗せて曲技走行するとか・。ジバンシー(ファッションブランドの創始者)がお城みたいなところから、オートルートに乗ってシトロエンCXを追い越す、みたいなCMも見たな(そんなことしてよかったのだろうか)。
 今だったら〇~んさんがXXの街を走って逃げるCM作れば(以下自粛)。。。そういえばこの会社、本当にMr.ビーンを昔起用してたよな。。

良く走ることを強調するためか、かなり高速で町中を走るシーンも多いです。ただ、年代を経るに従いだんだん穏やかになってくる気がする。または「プロドライバーによるテスト走行です」と断りが入っていたり。RVでもないのに、なにもない原野を駆け抜けるという映像も多かった。これはもしかしたら、「公道を違法な高速で走っている」映像にしたくなくて、非日常な舞台として原野を走らせたのかな、と思ったりしました。
 しかしながらこれも今では、下手するとイスラム過激派の行軍みたいになってしまう恐れがありますね。。

 ファミリーカーは今でもCMがおおいけど、昔は若い人向けの車のCMも多いなと思いました。。80年代前半では、登録小型車でも80万円ぐらいで買えたらしく・・今はいくらなのか知りませんが、若い男性が自分の車と暮らしているシーンを描いたCMとかもあって、ああ、楽しいだろうな、と思ったり。
あの頃、でもいざとなるとなかなか買えなかったけどね・・。当時は正直眼中になかったけど、時任三郎がサニーHB乗ってたりするCM見ると、けっこうカッコいいな。

 それとKP61スターレット。安くて丈夫で良く走りそう。もうトヨタじゃ作れないことはわかっているけど、ベトナムやタイやインドのメーカーが、そういう車を作る可能性はないのかな。。まあもうガソリン車は無理か。。

 余談ですが、サンルーフって今まるっきり廃れてしまいましたね。オプション表見てもあまりないし高い。というか昔のCM見ていると、くだんのKP61にもサンルーフつきがあったらしいし、キャンバストップとかも出てきた(これはもっとあとのモデル)。CMではそれを強調したいのか、屋根から顔出している映像が結構あったけどあれは撮影、大変だったろうな。。
これは80年代半ばかな。。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の最後のほうで、「私」が新宿のレンタカー屋で借りた車ですね。休日で他の車が出払っていて、これしか借りられなかった。68?の平方根をどう出すのか調べてたと言って、レンタカー屋の女の子を笑わせたという。。
・・たぶん今の人は、「私」が仕方なくこの車を借りたというニュアンスが、(ダイレクトには)わからないのかもしれません。まあ、時代の洗礼を受ける小説というのは、そういうものですが。。




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オイル交換、ドア

2020年01月18日 | 鉄道、車、のりもの

備忘記録として

さいしょにドアについて。
 前回右側リアドアが、室内側から開けられなくなっているとここに書きました。
 kihontekini-seibu からコメントをいただきまして、チャイルドロックではないかと。
 取説見たり深夜に車に入りこんで調べたりしたのですが、その時はよくわからないまま、とにかく週末工場のおじさんに見ておもらう、という頭で固まっていました。。

朝、雪の降りしきる中なじみの工場に行くと、「たぶんそれは・・」などといいながら、おじさんが一発で直してくれて・。チャイルドロックって、聞いたことはあったけど使ったことなかったですね。。昔はそんなものなかったし、チャイルドおらんからなあ。。

という訳で関係者の皆様、お騒がせいたしました。。
上のしろっぽいやつ。

さて、オイル交換ですが、半年または5000キロで交換、フィルターは1回おきにというのが(自分の中での)原則。
 前回は車検のときに、フィルタ交換はしていない。フィルタは古い車のせいか、オートバックスに在庫がないことがある。ので、作業依頼をする1週間前に来店して買うようにしている(なければそこで注文する)。もっともこの2回とも在庫はあった。のでその場で買って、作業時に渡している。。

 オイルは前回購入したもの(10w-30)が廃盤になってしまったそうで、別のものを買った(オートバックスブランドだった)。値段はちょっと上がったかもしれない。作業台と併せて税込み2400円くらい。フィルターは2000円弱。

一緒にオーディオ(ドア脇のスピーカーが鳴らず、バランスがリア寄りになって後席の人がうるさく感じる)を見てもらった。ただ、ユニットを降ろすとそれだけで5000円ぐらいかかるので、無料の範囲でと。今回の見立ては、フロントスピーカーがもうダメらしい。交換するにも「枠」がないので簡単ではないし、4万円ぐらいかかるかも、と。
車検のときはユニットを外して見てもらったが、その時スピーカーは生きているという話だった。ますますわからないが、自分でやっていないので何とも言えない。

待っている間ウェブでDIYの方法を探したが、難しくはないらしい(だいたいそういう記事は簡単ですと書いてあるものだが)。時間があれば自分で開けてみればいいのだろう。ただ、遊んでいるケーブルがあれば直してくれているはずなので、そういうことではないのかもしれない。。

時間は。。当分ないな。昨年の10連休なんて、そういうことするのにちょうどよかったんですけどね。。

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日産フェアレディZ(S30)

2019年10月23日 | 鉄道、車、のりもの

goo blogは数か月前に記事入力のフォームが変わったのだが、新しいフォームではカテゴリの入力欄が下のほうにあるので、つい設定を忘れる。このブログのカテゴリは「鉄道、車、のりもの」から始まっていて、何も入力しないとこれになってしまう。昨日の「吾妻ひでおさん」も、「鉄道、車、のりもの」で出してしまった。。
でも今回は正真正銘の「鉄道、車、のりもの」の記事だ。

さて、日産フェアレディZは、今年50周年を迎えたそうです。
Zが50年ですが、Z50じゃないですよ。。それだとカテゴリが「カメラ、写真」になってしまいますから。。
しかし、あまりそういう考え方はしないほうが身のため?だと思うけど、こうあれやこれや新しいマウントや仕様を出しまくると、共食いというか同士討ちというか、そういうことにならないんですかね。。今はもうあまり雑誌とか読まないけど、SNSとかで流れてくる噂ではカメラの売り上げも相当落ちてるみたいだし。Z50なんか、MFTを狙い撃ちしてるみたいでやな感じ。。オリンパスもさいきんはなんかねええ。。

フェアレディZが50周年を迎えた話でしたね。
なのだそうです。
それで、トミーテックがLimited Vintage Neo として新たにZ 2by2を発売したので、買ってみました。
ちょっと傾いちゃった。
箱から出してすぐ思ったことは、ちょっと大きいような感じがするな、というものでした。2シーターの全長は4.2m、少し長い2 by 2 でも4.4m弱しかないんですよね。今でいうと86とおおむね同じぐらいです。もっとも、測っていないのでその辺はわかりません。たぶん合ってるのかもしれない。


LVシリーズを最初に手にしたのはたしか15年ほど前、プリンスグロリアとクラウンでしたが、そのころに比べると格段に精密になりましたね。。ダイカストの厚みを感じさせない、ガラスの処理なんかお見事です。細かな色差しもだんだん手が込んできて、フュエールリッドの鍵穴まで。。
グリーンのZって見たことあったかな。。なんとなく、Cピラー付近の造形に同じ時代のケンメリ・スカイライン、またはローレルが思い出されます。
忘れていましたが、’77年式です。

なので、隣の117クーペとは世代が若干違います。初登場の年はだいたい同じですが、これは初期のハンドメイドモデルですからね。。
子供の頃自動車図鑑とか見ると、たいていこのZが冒頭に出てきたものです。
あの頃他の車は4年ぐらいで全然違う形になってしまうのに、これは10年も同じ形でしたから、ある種の安定感が感じられました。これはずっとこのままなのかも、という気すらしてたけど。

一度だけ、友人のZを運転したことがありました。ノンパワーのステアリングが重かったけど、がっしりした車という印象だったな。。
というわけで。
記事まとまらないけど、せっかくなので写真だけ。。
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タイヤを取り替えた

2019年08月25日 | 鉄道、車、のりもの
今月初めに書いたように(車関係の話題いくつか - うさぎくん)購入時から使っていたタイヤが寿命らしく、日常使う30km/hぐらいのスピードでゴロゴロと音を立てるようになった。修理工場のおじさんにも見てもらったが、側面にひびが入っており、高速などあまり使わなければ今のままでも良いが、まあ交換した方がよいとの助言。

急なこと、予算の関係もあり迷ったが、取り換えることにしてオートバックスに打診。本車両、特別仕様でスペックの良いタイヤを履いていた(一時は前ユーザーが好みで高スペックのものに替えたかと疑い、出荷時のサイズを調べたりもした。結局サイズは登場時から変わっていないらしい)ので、スペックダウンできないかと考えたが、結局現状サイズで更新することに。国産車ではあまり見られないサイズらしく、選択肢は狭くお値段はやや高めだった。

車齢を考えると、新しいタイヤを使いきるまで乗っているかも疑問だし、そんなに派手な乗り方はしない。その辺をお店と相談し、当初見積もりをもらったものより数万円安いタイヤを紹介してもらった。
お盆休み前に注文したので、入荷の連絡が来るまでだいぶ時間がかかった。発注してから2週間弱、ようやく交換を終えた。

入荷待ちの間も結構高速で走ってしまったし、毎日ゴロゴロ言わせながら乗っていたが、交換完了するとさすがにうれしい。その辺を運転してみると、発進時や徐行しながらハンドルを切った時の感触が明らかに違う。非常にしっかりした印象があるし、全体に操舵力が軽くなった気がする。

音が静かになったことは言うまでもない。静かか騒々しいかは相対的な感覚なので伝えにくいが、とりあえずゴロゴロはなくなったし、路面の良いところではかなり静かな気がする。

高速にも乗ってみた。車が軽くなったような印象は高速でも変わらない。燃費についてはまだわからないが、それほどは変わらないかもしれない。。
ピット作業の間、近くの喫茶店(高倉町珈琲)で待機する。ソフトクリーム、巨大です。。
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車関係の話題いくつか

2019年08月07日 | 鉄道、車、のりもの
ここのところ見舞いのために毎日うろうろ走るので、走行距離は少ないのにガソリンが減って仕方がない。中東が不穏な割に原油価格がそれほど影響を受けていないのが救いだ。。
病院に行き来するせいというのは確かにあるが、救急車に遭遇することが多い。先日などは行き帰りに3台すれ違った。想像だが熱中症で運ばれているのではないか。。皆さまご自愛ください。

いつもはというか、昨年などは運転中冷房を使うのがなんとなく嫌で、窓を開けて走っていたが今年はなぜかその気になれない。特に思い当たる理由はないが、梅雨の長雨のとき、窓を開けずにエアコンかけていたので慣れてしまったのかもしれない。。そういえばこの車、冷房の設定温度が最高で26℃までしかない。エコ設定で28℃に、ということができないのだ。あ、もしかしたら去年エアコン使い渋っていたのはそのせいかな。。

少し前から、普通の道を走っていると、前輪からごとごとという音がする。特に30km/hぐらいのときが顕著だ。車検を通せば治ってくるかと思ったが変わらない。先週末、我慢できなくなって近くのオートバックスに飛び込み、ホイールバランスを見てもらった。ところがこれも不発で、やはりゴトゴトする。

ネットで見ると、ゴトゴト音がするのはハブベアリングが寿命だから、とある。これか。。しかし一方、ベアリングが寿命を迎えるのは10万キロ超えたころだともある。そんなに走ってないしなあ。。

今日は時間があったので、車検を見てくれたモータースに持ち込んで、おじさんに乗ってもらった。「ベアリングなら速度が増すにつれ音が大きくなるから、違う。たぶん、タイヤだね。。これ、溝は十分あるけど肩のところにひびが入っている。この下のところにスチールが入っているけど、このひびから水が入って、スチールがさびることがある。そうすると形がいびつになって音の原因になることもある。。」
前にも書いたことがあるが、この車のタイヤ、買ったときについていたのは韓国のメーカーのものだ。
「タイヤ選ぶなら、日本の会社のものがいいと思いますよ。国によって道路の事情が違うから。。中古で売るときに、タイヤに溝がないと売れないからとりあえず安いタイヤを付けるようなことがあるけど、やっぱり長い目で見ると。。」

う~んなるほど。勉強になりました。ありがとうございます。

その足でまたオートバックスに行き、外に積んであるタイヤを探したが該当するサイズのものはない。店員に相談すると、取り寄せになるがこれだけありますといくつか候補を出してくれた。このサイズはスポーツ走行に特化したもので、製品もそういうものが多いです、と。う~ん、現実にはこの車でコーナー攻めて走るなんてしたことないし、その辺てろてろ走ってるだけなんすけど。。候補の中でポテンザというのは聞き覚えがあるが、昔だったら走り屋さんがよくご指名していたタイヤだよなこれ。。

チェーン買ったときにも思ったのだけど、車付属の取り説にも、タイヤサイズが書いてない(雪用タイヤは指示がある)。今のタイヤは後付けだろうけど、もしかしたらインチアップか何かして、新車時とちがうサイズになってるんじゃないか、と思うことがあった。ムック本などにスペックが載っているが、そこに書かれているタイヤサイズは、いくつかあるグレードの代表的なものが載っているものなので参考にしがたい。

思い余って、メーカーの正規代理店に電話してみた。型式を言ってこれの純正タイヤサイズを教えてください、と。ご丁寧にも調べて折り返すと言ってくれた。すこししたら電話が来て、残念ながら、製造年が古いのでわかりませんでした、ただ、ホイール(うちのは純正アルミがついている)は「6.5J 16インチなんですね。それですといまついているタイヤでいいことになります」
というわけで、たぶん新車時からこのタイヤサイズであったっぽい。うちのくるまはモデルチェンジ直前のいわゆる「全部入り」特別仕様で、レギュラーモデルより高性能のタイヤを指定していた、という可能性は確かにある。

店員が言うには、素材のゴム価格高騰でタイヤは値上げが予定されているそうで、加えて10月には消費増税がある。ご用命はお早めに、とのこと。
といってもなあ、結構高いんだよなタイヤ。

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車検

2019年07月30日 | 鉄道、車、のりもの
・・書くネタはいくつか温めてあるのですが、色々ごたごたしていて精神的に弱っとりまして(直前の記事もなんだか愚痴っぽいですよね・・)、暑さのせいで体調もダメみたいです。

こういうとき僕は結構鈍くて、さいしょは普通の調子で色々やろうとして、多少駄目でも気にしないのですが、ずっと現実が期待と違う状態が続くと、どこかで一気に崩れ落ちて・・。で、その前に既に感受性が狂ってきて、周りにデリカシーのない状態を晒してしまったりすることがある。崩れ落ちるとまあ、いちおう謙虚にはなるのですが、時すでに遅しですよねえ。
まあとかくこの世は住みにくいものでございます。。

話を本題に戻して、うちの車の車検ですが、8月の初旬が期限なので、出してきました。いつもうちの車をお願いしている工場に3連休の土曜日に預けて、翌週戻ってきました。日曜祝日は休みの小さな工場にお願いしたので、書類が間に合わずとりあえず検査済み証を貼った状態で運転しています。
車検証とガラス用シールは数日後に郵送されてきました。
これを窓ガラスに自分で貼ります。
が、説明がけっこうややこしくて、失敗すると怖いのでまだ貼っていません。
8月3日までに貼らないといけないです。

今は消費税増税前ですし、これを機に新しい車を、という流れはけっこう自然にあるかな、とも思ったのですが、今乗っている車が余りにも元気に活躍しているので、どうもその気になりませんでした。昔なら喜んでほいほいディーラー通ってたと思うんですけどね。。
 
何度かお願いしている修理工場ですが、車を返してくれる時、丁寧に掃除をして返してくれました。愛情がこもってるようでうれしかったです。
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ブレーキ

2019年07月01日 | 鉄道、車、のりもの

もとCG(カーグラフィック)編集部編集部員で今は自動車評論家をされている笹目二朗氏が自身のブログで、ブレーキは強く短く踏むのが大原則、という話をされている。

いつも弱く長く踏んでいると、踏み間違えたときに足を離せない。踏んだらすぐ離すという癖をつけておけば、やりすぎたら足を離すことができるはず、という話だ。

笹目氏は日産車の開発に携わり、大変に高度なテクニックを駆使して新車のテストをすることで有名だった。そんな方の言葉なら、と思って意識してブレーキを踏むようにしてみたが、これが難しい。。

強く短く踏むと、制動距離は当然短くなるわけだから、いわゆるブレーキングポイントが後ろに行く。そうすると、たとえば一般道で前の車が信号で止まっているとすると、前の車が相当近づいたところまでブレーキを我慢して?やおらギュッと踏む。
前の車のリアが、ウインドウスクリーンにどんどん迫ってくるのを、なにもせずにながめているのだから、結構スリルがある。。ていうか、ひょっとかしたら前の車の人は、これは新手のあおり運転か、と冷や汗をかいているかもしれない。。
 
とはいえ、ダラダラとゆるく踏みっぱなしが良くないことは確かだ。さいきんの車は燃費対策のせいかハイギヤードの車が多いし、CVTは(自分の経験では)エンジンブレーキをうまく制御するのが難しい(ような気がする)。そのせいか、発進したらすぐにブレーキを踏んだり、のべつブレーキランプがついたり消えたりしている車をよく見かける。
 
僕は一般道などで、ぎゅっと加速するのが苦手だ。なんかガソリン勿体ない感じがするし、どうせ街中ではすぐ止まらないといけないのに、もったいない。。すぐ前の車に追いついてしまう。ずるずる走るほうがいいのだが、これも度が過ぎると後ろの車がイライラし始める。
 
そんなわけで、ブレーキの踏み方(タイミングなど)は、しばらく意識して試行錯誤してみる。。そのうちいい具合に慣れて来れば、スムーズに運転できるようになるかもしれない。
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ブレーキランプの交換

2019年06月09日 | 鉄道、車、のりもの

出先からの帰り、エンジンをかけて出発しようとしたら、メーターに見慣れない警告が出ていることに気づきました。

とりあえず走行に支障なさそうなので近くのイオンまで行き、フードコートで取説を見たら、ブレーキランプの断線警告だそう。

駐車場で壁に映して確認したら、確かに右側がついてない。

帰宅してネットを見ると、そのまま走ってたら整備不良で罰金7千円とられるそうです。

しかし、これから運転して修理店に持ち込むとしても、片側消灯で走ることになるんだし、どうしたものか。

後ろにパトカーがついたら、彼らも何か言うでしょうしね。

てなことを部下の子に言ったら、その時は正直言えばいいんじゃないですか、というが、それで通るならみんなそういうよな。。

どうなんだろう。

 

この車、フォグランプは交換が難しくて、車体を持ち上げて裏から取り換えないとできません。ので、ランプ自体は5百円ぐらいでも、工場に持ち込んで作業してもらう必要があった。

ブレーキはどうだろうか、心配でしたが、さすがに重要保安部品なので整備性は考えられているみたい。

簡単に外せます。右側がブレーキランプ。ふつうのKOITOのランプです。

週末を待って、近くのイエローハットに行き、電球買ってきました。切れた電球を持って行って、整備士さんに合うのを探してもらった。

この車の時代はまだ電球ですね。さいきんの車はLED、タラコかなにかのようにたくさんついてますけど、あれは一つの光源を導光材かなにかでああしてるの?それとも集合したLEDのユニットになってるの?

という訳で、修理完了。サイクル的に左側も切れる可能性はありますが、今は予備を車内に入れてあるので出先でも交換できるでしょう。

この車を使うのは何らかの用事があるときだけで、ほとんどドライブ的なことはしてないのですが、今日は珍しく猛烈に気分転換したくなり、おのぼりさんしてみました。

仲通りも、夜9時過ぎたのでちょっと暗い。。まあ急に思いついて行ったから。

普段歩きながら、道を走る車を見ていますが、こうして自分が車の中から見ると、なんだか新鮮。。

・・あれだねえ、自動車のナンバーって、妙に翔んで埼玉的差別意識を助長するようなところがあるよねえ。。

これが電車だったら、玉川上水車両基地のほうが南入曽車両基地よりカッコいい、なんてことは誰も考えないでしょうに。。

昔から日本のナンバープレートはカッコ悪いとされていて、隣にアメリカのプレートつけて遊んでいる人もいたぐらい。ようやく自分で番号選べたり、ご当地プレートも色々なのが出るようになったけど。やっぱり自分でデザインしたいっすね。うさぎ模様で。

 

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オイル交換他

2019年03月09日 | 鉄道、車、のりもの

備忘録として。

前回の交換が昨年9月22日、その前は2月10日と、半年に1回というペースから少しずつずれている。走行距離でいうと今回が51,112キロ、前回は46,850キロで約4千キロとなる。あまり走っていないので、こんなものか。

前回もフィルター交換したかったのだが、出向いたときに聞いたら在庫がなくて繰り延べになっていた。今回はフィルターをあらかじめ買ってある。オイルは4リットル入りを使ったが、フィルター交換と一緒だとオイルが吸収されて目減りするらしい。作業員の人が時間をかけて説明していたが、レベルゲージの基準ラインの真ん中ぐらいまでしか入っていない。抜いた時は上まであったので、漏れているわけではないと思う。1000キロぐらい走ったら一応みてくださいと。オイルは多すぎると漏れたり、燃費に影響したりするので、これはこれで良いのだろう。

帰宅してエンジンを開けてみる。前回継ぎ足したパワステフルードのパイプがにじんでいる。ここ、車検のときは見てもらう必要があるだろうな。その後鳴き等は発生はしていない。帰りに軽く洗車したが、屋根の艶うせ、ボンネットや側面のしみは次第に目立つようになっている。経年が進むのは避けられないし、実用車として過度に保護するのも考え物だ。8月が車検だが、考えながら乗っていくことになるかな。

作業員の人がこのふたを気にしていた。ちょっと閉まり方が独特で、浮いているように見える。が、たぶんこれで問題ないと思うけど。

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新車は良いか

2019年01月31日 | 鉄道、車、のりもの

シェアエコノミーがどうたらと言われるようになって久しい。ニュースでも、自動車の販売台数の話題に触れた後、さいきんはMaasなど、様々な利用形態が・・、などと言及することが多くなり、単に自動車の生産台数を拡大することだけを考える時代が変わりつつあることを示唆するようになっている。

逆にそのせいか、新車であることをことさらに強調する広告が目立つようになった気もする。

偶々検索したせいかもしれないが、ニュースサイトを開けると「XXの新車が3年で半額(だったかな、うろ覚え)」という広告がおっかけてくる。たぶん一定期間後に買戻しする条件の販売形態なのかな。いつも行くガソリンスタンドで給油中に流れているCM?でも、「娘が免許を取って、新車に乗りたい!と言っているが・・マイカーリースはいかがですか?」などと誘っている。お父さんの若い頃は、最初は中古の安い車を買って練習したものだぞ、とは言わないのだ。。車種は何でもいいから新車がいいって。

そんなに新車は良いのかというと、というより、宣伝をしてまで新車を勧めるメリットって何だろう。昔だったら新しいほうが性能がいいとか、ちょっと前の車は流行遅れに見えるとかという理由が考えられるが、今やそんなこと考える人は余程のマニアしかいない。逆に言うと、昔は普通の人もよく気にしていたけどね。

僕が思う新車のデメリットは、おろしたての車だと神経使うのでしんどい、ということ。

使っていけば汚れもするし、どうしたってだんだん傷がついてくる。そこは人によるのだろうけど、僕の場合、まだ新しいのにちょっと傷がついたりすると、けっこう気に病んだりする。ときどき行く洗車場で、エンジンルーム開けて掃除している人を見るけど、その気持ちはよくわかる。

スティーブ・ジョブズが、取材をしている記者のiPhoneにカバーがつけてあるのを見て、「量産品に自分の個性が表現できるのは使っていくうちにできる傷なのに、なんでそんなことをするんだ」みたいなことを言ったらしい(うろ覚え)。非常に良い言葉だ。でも。。

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にっさぁ~ん

2018年11月20日 | 鉄道、車、のりもの

日産のゴーン会長を逮捕へ 毎日新聞30年11月19日 一定期間経過後にはリンクは切れると思います。

そうか、あのごんさんが。。

むかし勤めていた会社の本社会長は、当時のゴーン改革に感銘を受けて、自分たちもあやかりたいといっていた(業種は全く違うのだが)。

その彼が実際にやったのは闇雲なコストカット、というより単なる不払いにちかいもので、自分がその会社を去って数年後には日本から撤退してしまった。

それにしても昔の話だ。今世紀に入ったばかりのころだものなあ。。

大昔の日産の印象は、なんか時流に乗ってカッコいいことをしようとすると妙にえぐいというか、ありていに言えばダサい車を作ってしまうのだが、実用車をふつうに作らせると、とても説得力のあるいいものを作る、というものだった。同じ時期のホンダとかの場合、ファミリー向けの実用車を作ったりすると、どこが悪いとはいえないまでも、なんかぎこちない感じがのこったりしていた。。

さいきんのことはよく知らないが、カーシェアでよく使ったノートなんかは、車内は驚くほど広いしよく走るし、簡潔で使いやすいと、乗るたびに感心していた。展示会でさわったGTーRもZなんかは、別の真面目さですごかったな。。

今ノートのことは褒めましたけど、これは去年知り合った中古屋さんの情報です。昔と違って外車の電装品は日本製の部品を使っているので、信頼性は日本車と変わらなくなってるそうですが、逆に日産車などはさいきんどうも・・らしいです。エルOらOドなんか、電動スライドドアのところがたいていいかかれていて、修理がひつようだとか。彼のみたてでは、補修部品の流通を含めて、トヨタは頭一つ抜けている、とのこと。自分の感想も中古屋さんの感想も、経験からくる部分的な印象にすぎませんが、そういうことって大事ですよね。。

 *11/23一部訂正しました

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おもちゃのまちバンダイミュージアム

2018年10月10日 | 鉄道、車、のりもの

連休中ちょっと時間が空いたので、栃木はおもちゃのまちにあるバンダイミュージアムを訪れてみました。

おもちゃのまちは、かつて下町にあったおもちゃ工場を誘致して、新たに造成した工業団地につけられた地名で、近年は住宅地として、あるいは大きな医療機関なども設置されるなどという形で発展しているようです。

以下、館内の写真を掲げますが、かなり多いです。

入り口で迎えてくれるのは実物大のガンダム。バンダイはこの辺りが強みであるようです。

展示はしかし、古今東西のおもちゃが多数集められ、特定のメーカーの製品だけ置かれているわけではありません。

全体像を撮りそびれましたが、これは20世紀初頭に作られた、炭鉱と工場の巨大な動くジオラマ。

トロッコや機関車、人形、コンベアなどが動きます。

外国のおもちゃは、主に20世紀初頭ごろのものが多いようです。

これは比較的素朴な形の流線形自動車。色が素敵です。

20年代にこのような手の込んだおもちゃを手にすることができたのは、当時の富裕層の子息たちでしょう。

今こういうおもちゃを作らせたら、数十万円ぐらいになってしまうのでは。大人のミニカーではなく、子供が遊べて、なおかつよく作りこまれたおもちゃ、というのは、今は存在しえないでしょうね。よくできた量産品はあるかもしれないけど。

これは水上飛行機ですが、戦闘機じゃないんでしょうね。潜水艦やタンクもありますが、あまり銃とか、軍関係のものは展示がない。

たぶんかなり意識して展示していると見た。

鉛の兵隊、ではなく、西洋大名行列。

いまでいうシルバニアファミリー的な。

この辺は鉄である僕には馴染み深い。世界最速の蒸気機関車。

通称クロコダイル。日本ではNゲージが全盛ですが、このくらい大きな模型を庭に走らせたりできたら、それは相当に楽しいでしょうね。

同じ時代(と思われる)日本の機関車。戦前の欧州は貴族文化の背景もあり、こうしたおもちゃづくりも日本とは相当の差があったものと思われる。

再びガンダム。「木馬」でしたっけ。

ガンダムは、初回放送はリアルタイムで見ていましたが(夕方放送してた)、面白いとは思ったけど普通に見流して?いました。

いわゆるガンプラは、世代的に10年ぐらいちがうのでよく知りません。

マニア的にはこの展示はどうなんでしょうか。。

ここはエジソンのコーナーで、エジソンの生涯や、発明品が並べられています。

確かに電球の発明は有名ですが、すべてが彼の独創によるものでもなかったといわれています。

MAZDAは松田なのかと思ったら関係ないそうですね。

そういえば、昔家にマツダラジオ(東芝)というのがありました。

蝋巻方式の蓄音機。

ディスクやテープではなく、音楽パッケージがこういう形で普及していたら、食器棚みたいなところにレコードを保存していたかもしれませんね。

ここからは日本の、戦後作られたおもちゃ。

ヨタハチ、印象把握は抜群ですね。

こういうブリキガラレール(ムクの金属棒ではなく、薄いブリキを折り曲げた中空のレール)の線路を、小さいころ一度だけ遊びに行ったうちの子が持ってて、すごくうらやましく思ったことを覚えている。家にあったのはプラレールだった。

こういう円盤も、流行りましたね。

トッポジージョ。知っているのは白黒の人形劇ですが、繰り返しリバイバルされたようですね。

右にちらりと見えるのはニャロメ。

だっこちゃんもうちにあった。パンダは、今みるとなんてことないが、子供のころ実物が上野に寄贈されて、爆発的にブームになったのだ。

考えてみると、仮面ライダーとかもテレビでは見てたけど、これの人形とかで遊んだ記憶はあまりない。持ってたかもしれないけど、それほど夢中にはならなかった。

当時から実物系(電車とか車とか)のほうが良かったみたい。

ついでにいうと、ファミコンとかのゲーム系も、ほぼ素通りしている。今日に至るまで、任天堂とかソニーとかの機械は買ったことがない。

こうしてみると、なんだな。。

いちおう、テレビ放送は見てたし、その時はけっこうはまっていた気もするんですけどね。

ロボコンをやっていたのは学習塾に行くようになった頃で、夜帰るとこれをやっていた。

居候をしている?家族の車がシビック(初代)で、なんか新しい家族だな、と妙な印象を受けたのを覚えている。

あと、ロビンちゃんに萌えた。

おばQの貯金箱は持ってるよ。これとおなじようなやつ。

P子ちゃんはよくできた妹なんだよね。

パーマンのみつおくんにもガンコちゃん(だっけ?)という妹がいて、これがちょっと気の強い子で、なんか身につまされた。。。

パー子ちゃんはよかった。

これのCMソングは頭にこびりついている。男の子も欲しいと思わせたが、うちにはなかった。

リカちゃんハウスはうちにあった。左のような箱状になっていて、開くとリビングルームのような部屋になっていた(ようなきがする)。

今覚えているのは、スチロールに植毛したようなソファの色が黄緑色だったこと。

妹とよく遊んでいた。

こちらはバービー人形ですが、これも子供用ですかね・・。モンローにピグマリオンに・。

そうだ、同じころGIジョーというのもあったな。やはりあれも戦争系だから展示していないのかな。

 

というわけで、ちょっと長かったですね。。

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Car wash

2018年09月23日 | 鉄道、車、のりもの

昨日に続き備忘記録。機械式の300円の洗車は病院を行き来する騒ぎの中でも定期的にしていたが、室内の清掃とか、ワックスがけなどは暫くしていなかった。

もっとも、8月上旬には少し丁寧な手洗い洗車をお願いしているし、7月中旬にもワックスがけをしているので、手入れとしてはまあまあしているほうかもしれない。

要するに、このひと月緊迫した気持ちで運転する日々をずっと過ごしていたので、少し気分一新を図りたいのだ。幸い今日は適度に晴れた、この季節らしい気候で野外が気持ちいい。

遠目には結構きれいに見える車だが、近くで見ると染みや細かい傷がたくさんある。15年の歳月はちゃんと刻まれているのだ。特に屋根の一部はつやが失せ、表面がざらざらしているところが何か所かある。ただ手入れをするだけではきれいにならない。

悲しいような気もするが、こんな受け止め方も考えられる。新しい車、買ってから数年でスクラップにされてしまう車には、この車のような年輪が刻まれていないか、刻まれる前に失われてしまう。年式の新しい車を、手入れもしないで雑な使い方をしても、この車と同じようにはならない。使ってきた人たちが15年にわたり、少しずつ年輪を刻んでいくことこそが大事なのだ。

人間だって、そうですよね。。。

せっかくきれいにしたのでその辺を走ってみる。親を隣に乗せて、あるいは自分が隣に乗って、色々話ながら移動したことを思い出したりしながら、ちょっとしんみりしたり、とかなんとかしてます。。

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エンジンオイル、パワステ

2018年09月22日 | 鉄道、車、のりもの

備忘録として。

前回オイル交換をしたのは2月だ。7月下旬に12か月点検をしたが、そのときはまだそれほど距離を走っていなかったので、オイル交換はしていない。

前回の44,000キロから約5,000キロ走った(46,850キロぐらい)ということで、お願いすることにした。

作業は前回と同じオートバックスにしたが、オイルフィルターの交換を頼んだら該当するパーツの在庫がない。これから作業をするというのに、注文しますか?と聞いてくる。今注文したって、交換はオイルと同時なのだから使うのは半年ぐらい先だ。または今日は交換をあきらめて、パーツの到着を待ってオイルと同時交換か。その方が正答だとは思ったが、面倒なのでフィルターは次回交換することにした。

車が古いとこんなことで悩まされる。

もう一つ手を入れたのはパワーステアリングオイルだ。この車のPSは電動ではなく、昔からの油圧式だ。今年の冬頃から、始動してすぐにハンドルを切ると、フロントからごごご、という振動を感じることがあった。少し経つと音がなくなるのだが、ここへきてそれがひどくなってきた。特にここしばらくは夜中に病院と自宅を往復することもあり、そんなときにフロントの鳴きが気になりながらも、何の対策も取れずにいた。

ネットで調べると、パワステのオイルが少ないか、劣化しているとこんな症状が出るらしい。ネットではオイルの全交換を勧めていたが、とりあえず自分で補充することにした。

ホームセンターに行くと、いくつか製品が並んでいる。ただ、裏の説明書きを見ると、「ホンダ車や欧州車には使えません」と書いてあるものが多い。ホンダ車と輸入車はなにかが違うのだろうか。写真の製品は唯一そういう記載が無く、あらゆるPSに適用可能と書いてあったもの。

もっとも、あとで調べると輸入車(の一部)は使えないとある製品でも、問題なく輸入車で使えている人はいるようだ。ホンダ車のことはわからない。。あちらももう20年ぐらい前から、電動PSばかりだとは思いますが。

家に帰って、リザーバタンクのレベルゲージ見たがカラカラだ。とりあえず補充して様子見ることにした。減るものではないので、どこか漏っているのかもしれません。12か月点検のときは何も言われませんでしたが。。

夜、しばらくその辺を試走してみたが、音もなくなり滑らかにステアできるようになったようだ。しばらく様子を見ます。


そうだ、12か月点検のとき、ATセレクターの動きが渋いことと、左側ドアミラーが時々途中で止まることを聞いたが、解決しなかった件、その後呉5-56に替えてシリコンスプレーというのを使ってみたら、今のところ調子良好です。。

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洗車

2018年08月13日 | 鉄道、車、のりもの

備忘録として。

車がうちに来てちょうど1年たったし、折からの猛暑で体が参っていることもあり、ふだんは使わない手洗い洗車をお願いすることにした。

24時間営業しているこの店は、都内ではけっこう有名なのではないかな。30年ぐらい前に、同じチェーンの別の店を使ったことがある。

色々コースがあるけど、基本1500円で、手洗いで車内外洗ってくれるサービスにすると1000円増しというのでそれに。

頼んでいる間に、同じ敷地にある店で食事できる。中華かと思って入った店は焼肉屋で、頼み方とかよくわからなくて適当に頼んだ。約2千円。

ので、洗って食べて4500円。う~ん。


タイヤ側面もきれいにしてもらって、いつもブラシが届かないホイールの奥もきれい。

しかし今日もすごい雷雨に降られちゃって・。

とはいえ、適度にきれい、というぐらいが一番いいのです。周りの人が見て不快に思われないぐらいで。電車やバスもそんな感じできれいにしてますよね。

コイン洗車場とか行くと、下手するとエンジンルームの中まで掃除しているすごい人を見かけるけど、もうあんな根性ないな。。白状すると20代の頃は自分も(それに近いこと)やってたけどね。

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