うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ゆだん!

2016年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

前日、家のことなどしていてゆっくり起きていたら、外が静かになってきた。あ、雪にかわったな。明日は少し早めに、などと思って、それでものんびりとツイートなどしていた。

そしたら、翌日起きたのが普通の時間になってしまった。

それでも15分ぐらい早くは出たのだが。。

うちは都会のローカル駅で、朝でもふだんそこそこしか人がいないのだが、ホームがあふれるばかりの人になっている。

あきらめて、ベンチに座る。

 

一本電車を見送る。

このあと、ずっと電車が来なくなる。

ふだんはそんなことはないが、通過電車が立て続けに3本ぐらい来たりする。

またホームがいっぱいになる。

駅にきてから45分、ようやく電車に乗る。

考えればわかる通り、ほかの駅ではもっとたくさんの人が待ち続けているはずだ。

それらの人が、駅に着くたびに殺到する。おりたい人、途中で気分に悪くなるひとなど。

僕の乗った車両でも、3名ぐらい、気分の悪くなった人がいた。一度は非常停止ボタンが押され、車掌と乗客が会話していた。

別の駅ではあまりに長時間止まっていたので、気分の悪くなった人が大量に発生したらしい。

僕ですら、途中でうんざりしてきた。

車掌も相当の激務だったのだろう。乗換駅に着くとき「本当に、ありがとうございました・。」などとアナウンスしていて、乗客の女性が何人か笑っていた。

いやあ、わらえないわ。

オフィスに着くまで3時間近く、かな。

オフィスでは数名がまだついていない。

部下の子は、隣の女となんだか話していて、笑っていた。

恥ずかしながら、こちらはそれで機嫌悪く、つい小言を言ってしまう・・。隣の女には怒れないしなあ。。だめな上司。。

そもそも、こうした事態への気構えが悪かったのは自分だ。。

コメント (2)
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