こんなものを買った。
職場ではとうぜんシュレッダーを使っているが、自分で家庭用のシュレッダーを買うことになるとは思わなかった・・。引っ越しに際して、手持ちの書類を少し整理したいからですね。
この分野の製品はピンからきりまで非常に幅が広く、数千円のものから数十万円のものまであるようだ。どの程度使うのか、自分でもわからないので迷ったが、偶々量販店で型遅れのものが安く売っていたので、それにした。
GBC(アコ・ブランズ・ジャパン株式会社)はアメリカの伝統のある事務機メーカーのようですね。
さいしょはサンワサプライとか、アイリスオーヤマとか、知っている会社のものにしようかと思っていた。しかし、餅は餅屋ということなのか、店頭では多くのモデルがそろっていて存在感があったこのブランドの製品に決めた。
大きさは加湿器とか、セラミックヒーターとかを思い起こすようなかんじで、重さもそれに準ずる。つまり家庭用としては扱いやすいサイズ、重さだ。デザインもすっきりしている。
肝心の使い勝手については、まだ作業が本格化していないのであれだが、まあ家庭用としては普通ではないかと思う・・。オフィス用としては今は古いMSシュレッダー、以前の職場では無名のメーカーのものを使っていたが、さすがにMSの信頼性は抜群だ。無名メーカーのはしょっちゅうトラブルを起こしていた。こういう純粋な機械物は、細かなノウハウの積み重ねが効いてくるんだろうな。
新しい家が、当初予定したよりも狭いものになってしまったので、不要不急のものはできるだけ処分する方針。この点、今までの生活からの脱皮のような意味合いがより強くなっていくのだろう。今の家の整理は、これからがいよいよ本番。
’99年春ごろ、今の家の中を撮影したものとしては一番古いもののようだ。デジカメもコンパクトカメラもなくて、MFのフィルム一眼レフしか持っていなかったので、今みたいに日常風景の写真は残っていないのだ。。このスピーカーはいまも現役。今は階下においてある。(上の写真の、シュレッダーの背後に映っている)。部屋の雰囲気は基本、今でも変わっていない。
2001年春。この頃が一番熱心に花を植えていた。門柱脇のゴールドクレストは、この年の夏の猛暑で枯れてしまった。
今も緑豊かな土地柄だ。これも2001年。麦を作るのは今は止めたらしい。奥の森は農家の庭で、欅の木は間伐されて小さくなったが健在。
追記:一部誤字修正しました。だいぶ疲れてるな。