うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

セルフレジ

2019年07月03日 | 社会・経済

ここ数か月でふだん使っているスーパーの多くが、一斉にセミセルフレジに衣替えした。同じチェーンの店も含めれば7-8店使っているが(ちょっと普通じゃないですね。。転居前は一つの店を毎日使ってましたが)、過半数がセミセルフレジーレジ打ちは店員がするが、精算は自分でやる方式ーに替わっている。
店員がいるので、印象としてはそれほど変わったような気もしないが、あえていえばちょっと味気ない気はする。それよりも、支払いの機械が店ごとにちょっとずつ違っていて、お札をどこに入れればいいのか、戸惑ったりする。不慣れなお客向けに、一つのレジだけ旧来の店員対応精算としているスーパーもある。

最初にセルフレジを経験したのは前宅にいたころ、かなり前だった気がする。自分でバーコード読み取りさせる完全セルフレジで、たしか秤みたいなところの上にレジ袋をつるして、読み取った商品を乗せるみたいなことした記憶がある。。酒類の購入で問題があるのか、始まってすぐに利用時間が午後7時までと変更された。たいてい夜おそく利用していたので、あまり使うことがなかったが、最初のうちは面白がってよく使った。

駅の自動改札だって、30年前はまだ始まったばかりだったけど、あの頃改札の各ラッチに駅員がいたなんて、ちょっと信じられなく思えるほどだ。ETCも僕はつい先日まで使ってなかったけど、使いだすと・。

ので、昔は店員さんに直接お金払ってたんだよ、なんて昔話ができるのはすぐ先のことかもな。。
コメント
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