goo blogは数か月前に記事入力のフォームが変わったのだが、新しいフォームではカテゴリの入力欄が下のほうにあるので、つい設定を忘れる。このブログのカテゴリは「鉄道、車、のりもの」から始まっていて、何も入力しないとこれになってしまう。昨日の「吾妻ひでおさん」も、「鉄道、車、のりもの」で出してしまった。。
でも今回は正真正銘の「鉄道、車、のりもの」の記事だ。
さて、日産フェアレディZは、今年50周年を迎えたそうです。
Zが50年ですが、Z50じゃないですよ。。それだとカテゴリが「カメラ、写真」になってしまいますから。。
しかし、あまりそういう考え方はしないほうが身のため?だと思うけど、こうあれやこれや新しいマウントや仕様を出しまくると、共食いというか同士討ちというか、そういうことにならないんですかね。。今はもうあまり雑誌とか読まないけど、SNSとかで流れてくる噂ではカメラの売り上げも相当落ちてるみたいだし。Z50なんか、MFTを狙い撃ちしてるみたいでやな感じ。。オリンパスもさいきんはなんかねええ。。
フェアレディZが50周年を迎えた話でしたね。
なのだそうです。
それで、トミーテックがLimited Vintage Neo として新たにZ 2by2を発売したので、買ってみました。
ちょっと傾いちゃった。
箱から出してすぐ思ったことは、ちょっと大きいような感じがするな、というものでした。2シーターの全長は4.2m、少し長い2 by 2 でも4.4m弱しかないんですよね。今でいうと86とおおむね同じぐらいです。もっとも、測っていないのでその辺はわかりません。たぶん合ってるのかもしれない。
LVシリーズを最初に手にしたのはたしか15年ほど前、プリンスグロリアとクラウンでしたが、そのころに比べると格段に精密になりましたね。。ダイカストの厚みを感じさせない、ガラスの処理なんかお見事です。細かな色差しもだんだん手が込んできて、フュエールリッドの鍵穴まで。。
グリーンのZって見たことあったかな。。なんとなく、Cピラー付近の造形に同じ時代のケンメリ・スカイライン、またはローレルが思い出されます。
忘れていましたが、’77年式です。
なので、隣の117クーペとは世代が若干違います。初登場の年はだいたい同じですが、これは初期のハンドメイドモデルですからね。。
子供の頃自動車図鑑とか見ると、たいていこのZが冒頭に出てきたものです。
あの頃他の車は4年ぐらいで全然違う形になってしまうのに、これは10年も同じ形でしたから、ある種の安定感が感じられました。これはずっとこのままなのかも、という気すらしてたけど。
一度だけ、友人のZを運転したことがありました。ノンパワーのステアリングが重かったけど、がっしりした車という印象だったな。。
というわけで。
記事まとまらないけど、せっかくなので写真だけ。。