うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

まっつぐ

2018年03月03日 | 鉄道、車、のりもの

今の車を買って半年以上になるが、いまだに駐車場にきれいに止めることが苦手だ。

ステーションワゴンはリアハッチの位置のせいか、後ろの感覚がよくわからない。たぶん、セダン車や、後部座席からあとがほとんどないハッチバック車の感覚が残っているのだろう。後ろに下がるとぶつけそうな気がして怖いのだ。

最小回転半径は5.3mらしいのだが、どうもおもったよりも曲がらない気がする。軽自動車はこの点すごくて、どんなところでもするっと入ってしまう。あれに一度慣れると、他の車はどうも狭いところが難しくて、と思えるようになる。

もっとも、軽自動車のころから、まっすぐ止めるのはあまり得意ではなかった。それが、長く運転してなかった時期より前、若いころにはできていたような気がするので厄介だ。年齢的に感覚が鈍ったのかなあ、と思ったり。

速度の感覚とかはより敏感というか、抑制的になりましたけどね。まあ動体視力なんかの関係もあるのでしょう。

自宅の駐車場は一番奥なので、道路から40mぐらいバックして、建物の柱を回りこんで止める。

敷地の端なので、左右の白線が完全に平行ではない-ちょっとだけハの字になっている-から、見た目上まっすぐに止めるには感覚がものをいう。

ながいこと、切り返しなしできれいに止めることができなかったが、さいきんようやくできるようにはなってきた。とはいえ、多くの場合「特採」で、どっちかに曲がっていることが多いけど。

写真は近所のスーパー。これも運転してわかってきたけど、ここは駐車区画がきっちり狭くてちょっとしんどい。広い区画のあるスーパーのほうが自然行きたくなる。そういうところにも集客のコツがあるのかな、とか思ったり。

コメント
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