百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

氷魚・ひうお・鮎稚魚・鮎

2023-02-12 | 昆布

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鮎の稚魚のひうお。

生きている時は、透明感があってキラキラと輝きキレイ。

氷のように透き通っているのが由来で、氷魚(ひうお)と呼ばれます。

2、3月頃にはしらすより大きく育ち、食べ応えがあるのでかき揚げやフリットにも最適。

鮎の旨味がちゃんと感じられて最高です。

佃煮や卵とじなどにも向いています。

潰したにんにくと赤唐辛子、オリーブオイル、塩、こしょうで煮た「ひうおのアヒージョ」も美味。

これはバケットを添えて楽しみたい。


琵琶湖周辺の駅の売店でもひうおの釜揚げなどが販売されており、鯉の甘露煮と小エビの佃煮もお土産に購入しました。


漁の解禁日は毎年12月1日で、生きたままの活鮎は養殖用の鮎苗となり、全国の河川に放流されるそうです。


お料理を堪能しながら、ひと口こんなに沢山食べて良いのか?

と脳裏をかすめるのですが、余剰分として販売されているので大丈夫なのだそうです。

鮎はカルシウムが豊富で、酢の物にすると吸収が良くなります。

5月頃になると魚らしくなって小鮎と呼ばれるようになります、新緑の頃が待ちどおしいですね。

 

 

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BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2022/0

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