『エシャロット』とは
英語ではシャロット (shallot)、フランスではエシャロット(仏:Échalote)
と呼ばれる小型のタマネギです。
中東原産で、十字軍がヨーロッパに持ち帰ったとも言われ、
名前は中東の都市アシュケロンに由来します。皮の色はタマネギ同様に茶色です。
「エシャレット」との違いは?
日本で売られる生食用のラッキョウ (Allium chinense) が「エシャレット」です。
命名したのは
東京築地の青果卸業者川井彦二。
1955年ころ、販売促進のため『根ラッキョウ』にお洒落な商品名を
「エシャレット」付けたのが始まりです。
簡単に言えば
小型タマネギと生食用ラッキョウの違いです。全く別の野菜です。
『エシャロット』の味は
炒めるとタマネギとニンニクをまろやかにしたような風味と香りがします。
店頭では「ベルギーエシャロット」や「シャロット」
と表記されることが多く、丸や楕円で、皮は茶色や紫色があります。
『エシャロット』焼き飯を作る
みじん切りにした『エシャロット』をオリーブオイルで炒め、
あったかゴハンを入れ、ナンプラー(魚醤)で味付けし、
溶きタマゴをかけ入れサックリ混ぜ、七味唐辛子をかければ出来上がり~♪
今朝はフランス産『エシャロット』を使いしました。
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
ajinomoto.jimdofree.com
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