おはようございます。
一月五日(火)
アピル優の
【百菜健美☆笑撃アドバイス】
画餅充飢(ガベイジュウキ)
絵に描かれた餅で飢えをしのごうとするようす。
空想や想いで自分をいましめようとすること。
または、現実逃避をするさま。
「和食はヘルシー!」
そのため乳製品はもちろんのこと、
ラードなどの動物性油脂も用いず、
少量の植物油や胡麻油を使って、
和食は展開したのです。
和食の食材となり得たものは、
米をはじめとして穀類・豆類・野菜類・
魚貝頌・海藻類・鳥類・米物類で、
これらはいずれも低脂肪なものばかりですから、
当然のことながら和食はヘルシーなものであったといえます。
しかし、このようなヘルシーな食事でありながら、
すでに平安時代の人々も生活習慣病を患っていた、
というのですから驚きです。
たとえば、権力をほしいままにした藤原道真は
狭心症や糖尿病に悩まされていたようで、
1メートルほど離れると人の顔の分別もできないぐらい
視力が衰えていたと伝えられています。
さらに、『病草紙』
(12世紀末期から13世紀初頭に成立)に登場する
高利貸しの女は金にあかせての美食が過ぎたようで、
両脇を支えてもらわなければ、
一人で歩行することもままならないほど
肥満していたといわれています。
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