百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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中国産菌床には建築廃材から…

2016-02-18 | Weblog

輸入なのに 国産になるシイタケ・・・
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>そこで近年伸びているのが、主に中国から輸入される菌床だ。オガクズだけでなく、ちゃんと菌床の形にして、そこに種菌も植え付けたものの輸入が増えているのだ。
2013年の統計で、8918トンと中国からの菌床輸出量の約3分の1を占める。一番多い輸出先は韓国だが、実は韓国産シイタケも、かなり日本に輸入されている。
  
 
>だが、単純に喜べない現実がある。まず、菌床材料の産地がどこであろうと、種菌が中国産であろうと、日本でシイタケが生えたら、それは国産シイタケとなる。国産のオガクズを使った菌床シイタケとの区別がつかないのだ。 
 
>かつて中国産シイタケから高濃度の農薬が検出されて問題になったが、菌床は大丈夫だろうか。菌類は、薄く存在する有毒物質を吸収して濃縮する作用がある。
 
重大なのは、日本の菌床は、ちゃんと検査を受けてセシウムなど放射性物質はもちろん、重金属や化学物質、雑菌が混ざっていないか確認されているが、輸入菌床では、そんな検査は行われていないことだ。
 
中国産をすべて危険というつもりはないが、検査していないことと、消費者へ原料の産地情報が伝わっていないというのは、また一つ食の不安材料になるだろう。
 
 

 
日本に出回るシイタケの9割が菌床シイタケだ。その菌床に輸入物が増えているが、収穫されたシイタケは国産と区別がつかない。しかし中国産菌床には建築廃材から…
BYLINES.NEWS.YAHOO.CO.JP
 
 
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