乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

2月12日  今からお台所へ、go !

2019-02-12 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 2月12日

 夫が出かけるとあって、お野菜とタンパク質をふんだんに使ったお弁当を作る。

 デザートにはマンゴーとウサギのりんご二つとお野菜ジュース。

 これでお昼もバッチリ、栄養が取れているはずだ。


 夫を送り出してから、タオルなどの日常品を買いに出た。

 本質の良いものが良いか、かさばらないものが良いかといった単純な事で、結構悩む。

 冷蔵庫の整理と消毒をしたいので、100均により、細くて深い目のタッパーを二つ購入。

 これで、各種大量の香辛料の整理がつきやすいとほくそ笑む。


 ついでと言ってはなんだが、美容院にも行き、リフレッシュした気分で家に帰る。

 お弁当は自分の分までは作ってなかった。

 なので、
   ネギ、ほうれん草、ミックスベジタブル、卵2個、鯖水煮缶2/3、冷やご飯、ウエイパー適宜、香辛料(多め)
 と言った材料で、パパッと焼き飯を作った。

 作るには作ったが多すぎたので、焼き飯を1/3残してしまった。


 話は戻るが、鯖水煮のっ話。缶詰を1/3残したのには理由がある。

 塩抜きして、ヨーキーのももちゃんにあげるため。

 この子はほんに可愛らしいわんこである。


 簡単独りのお昼もいただいた事だし、今から冷蔵庫のセイルと消毒と食品管理を試みたい。

 そのうち、夫も帰ってくるであろう。

 今日は二人でスポーツジムにでも行き、事務屋プールで遊んでこようと思っている。


 ではでは、今からお台所へ、

        go !


 
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『好色物草子集 複製・解説/本文・索引 近世文芸資料10』より『好色袖鑑』(こうしょくそでかがみ)(影印版 複製)を読了

2019-02-12 | 変体仮名見むとするハいとをかし


 『好色物草子集 複製・解説/本文・索引 近世文芸資料10』より『好色袖鑑』(こうしょくそでかがみ)影印版 複製




 先日、某図書館にて小説『国宝』を読了後、西鶴の『好色袖鑑』を読了。

 西鶴は岩波文庫の古典文学大系の赤及び緑で四冊あるので確かめてみたが、『好色袖鑑』は載せられてない。

『好色物草子集 複製・解説/本文・索引 近世文芸資料10』は昭和四十三年版の複製であるが、只今なら「日本の○本屋」さんで3000円で出されておられる。

 興味のある方はどうぞお買い求めくださいませ。
 




『好色物草子集 複製・解説/本文・索引 近世文芸資料10』
 著者 西鶴学会編
 古典文庫
 昭43年
 冊数 2冊
 編者・発行者 吉田幸一

『好色袖鑑』(こうしょくそでかがみ)
 小汀文庫
 天和二年仲春吉田丸屋兵衛 開
              板
 上下 全83ページ


 序   1〜2


 目録 (変体仮名表記)

『好色袖鑑』上
 一 実のこひち乃事
 一 恋しり里の恋の事
 一 恋知らずの事

『好色袖鑑』下
 一 なさけしりの情の事
 一 恋すべきものなりすうじきものなり   (正直)
 一 女もつべきもの也もつふじきもの也   (もつまじき)


 在原業平  本文二度記述


 あかつき能ワか連をか年て思ふゆへ あふより袖いまづぞぬ連介る
 あかつきのわかれをかねて思ふゆへ あふより袖いまづぞ濡れける


 袖鑑(そでかがみ)とは
  袖にはいるぐらいの小さな案内書。  (デジタル大辞泉引用)

 袖鑑(そでかがみ)とは
  袂(たもと)に入るほどの小形の案内書 (三省堂 大辞林引用)



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