ことば遊びの楽しみ
著者 阿刀田高
岩波新書(新赤本)
(株)岩波書店
2006年5月19日台1刷発行
700円+税
昨日は二冊本を読みました。
こちらの『ことば遊びの楽しみ』は図書館の購入リストで見つけて、貸し出し中だったものを予約しておいた本です。
楽しく読ませていただきました。
今まで知っていたことの復習本的要素を含んだ一冊。
川端康成から安部公房、谷川俊太郎のことば遊びやマザーグース、マザーグース、かぶきや落語やあそびうたといった物まで取り上げられ、少し焦点を絞られた方がもっと面白かったのではないかと感じました。
何しろ好きな阿刀田高氏ゆえ今日は辛口、ごめんなさい。
何となく今までの阿刀田高氏の文章と違ったように感じたのは私だけでしょうか・・・
川端康成の次は安部公房といった表現が納得をしつつ、笑ってしまいました。
ちなみに私、 川端康成も安部公房も 阿刀田高も好きで、ほとんどの作品(多分出版されている99パーセント)を読んだのではないでしょうか。
安部公房に関してはブックマークにありますので、よろしければどうぞ・・・
著者 阿刀田高
岩波新書(新赤本)
(株)岩波書店
2006年5月19日台1刷発行
700円+税
昨日は二冊本を読みました。
こちらの『ことば遊びの楽しみ』は図書館の購入リストで見つけて、貸し出し中だったものを予約しておいた本です。
楽しく読ませていただきました。
今まで知っていたことの復習本的要素を含んだ一冊。
川端康成から安部公房、谷川俊太郎のことば遊びやマザーグース、マザーグース、かぶきや落語やあそびうたといった物まで取り上げられ、少し焦点を絞られた方がもっと面白かったのではないかと感じました。
何しろ好きな阿刀田高氏ゆえ今日は辛口、ごめんなさい。
何となく今までの阿刀田高氏の文章と違ったように感じたのは私だけでしょうか・・・
川端康成の次は安部公房といった表現が納得をしつつ、笑ってしまいました。
ちなみに私、 川端康成も安部公房も 阿刀田高も好きで、ほとんどの作品(多分出版されている99パーセント)を読んだのではないでしょうか。
安部公房に関してはブックマークにありますので、よろしければどうぞ・・・
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