群馬レポートは次回が最終回です。
一回にまとめても問題ないのですが、何しろ次のネタ不足で…。(^^;)
1日目は一頭だけのアサギマダラで始まり、その後、最初の水場に行ったらオニヤンマがスーッとやって来て目の前にとまりました。
ギンヤンマに比べると、とまる可能性はかなり高いオニヤンマです。
でもギンヤンマの交尾、産卵が非常に撮りやすいのに比べ、オニヤンマの交尾は殆ど高い木の上で行われるため、まともに撮った経験は一度しかありません。
この次にアサギマダラポイントに移動。
ここの小さな池ではオオルリボシヤンマが産卵中でした。
水草のおかげでオオルリボシヤンマが保護色になって解りにくいですね。
雌は緑色が目立ちますが、雄の体色はまたちょっと違います。
水色が目立つオオルリボシヤンマの雄です。
今回は目の前でホバリングをしていたのに、撮り逃がしました。(T_T)
しかたがないので、二年前に同じ場所で撮った雄のホバリングをアップしておきます。
最後は今回トンボを撮るならこんなイメージで、と思っていたショットです。
稲にとまるウスバキトンボです。
これがアキアカネだったら…。(前にも同じようなこと言ってましたよね。)
前回アップした曼珠沙華入りのアゲハ達で、ほぼ目的は達成出来たので良しとします。(^^)