「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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薬物療法で…という記述。

2006-04-14 | ●介護録(~2015.2月)
徘徊や暴力は薬で止められる…って、わりと簡単にいろんなところに書いてある。
医者もそういう。
ある一面、その通りなんだろうと思う。

素人考えだけど、ひょっとすると、症状が重いと、ある程度強いお薬で止める方向に持って行きやすいのかな、なんて思う。

母の場合、四六時中というほどひどくない。
こちらの対処一つで、うまく収まるときもある。
すると薬を飲ませるタイミングがよく分からない。毎朝?毎日夜?あやしいなと思ったら?
マズイと思ってポンとスイッチでも入れれば止まるってもんじゃないから、早めに飲まさなくちゃならない。
薬の成分が体内にあるのは約五時間。予防のためにといっても、いつ飲ませればいいんだか…。

最初にもらった薬は血圧が低下しすぎたので、軽いものになった。
それを飲ませて有効だったかというと、効果が出るまでに時間がかかり意味がなかったり、「足下フラフラする」といいなからも徘徊はとまらなかったり、効果がないまま夜中になっても不安定が続いたので、病院に電話をし五時間以上たっているので二度目を飲んで構わないと言われ飲ませた結果は、失禁し翌日まで影響が出た。この時は風邪もからんでいたので薬のせいとはいえないのだけど、イマイチな結果ばかりなので、昨年からはまったく安定剤には手を出していない。

でも、医者は薬、薬…と言う。飲ませるのがとても難しい母のようなタイプのことはなかなかわかってくれない。

最初、ケースワーカーから「問題行動は薬で止められます」と言われた。治らなくても止められるなら…とホッとしたのを覚えている。
でも、実際はそんな簡単なことではなかった。

そういえば、肩こりがひどくて病院に行ったときも、医者は「薬で治る」ときっぱり言ったけな。薬は鎮痛剤だったらしく、頭がフラフラしただけで肩こりには効かなかった。

あんまり簡単に「薬で治る」なんて言ってほしくないな、やっぱり期待しちゃうじゃない。

『新庄剛志ってナンだ』

2006-04-14 | ■ファイターズ
新庄君が好きなミナサン、見ましたか~~昨夜の『新庄剛志ってナンだ』を。

あの顔の中から顔を出てくるモンスターみたいなマスク作りから取材していたなんて~。

見応えありました。

やはり彼はただ者ではありませんね。


「北海道じゃ34歳でプリンスですよ~」と笑っていたけど、実は私も、別な名称にしたほうがいいんじゃないの~と思わないことなく……。だってダルちゃんもいることだし。
うーん、だけど、彼に重々しいネーミングは似合わないよね。

巨人の原さんもずっと「若大将」だったし、まっ、いいか