そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#8.1497

2010年09月06日 |  / 万葉集
9/6
「筑波嶺ツクバネに吾アが行けりせば霍公鳥山びこ響トヨめ鳴かましやそれ
(筑波山に登らざりしを惜しむ歌一首 #8.1497)」
「筑波山私が行けばホトトギス山彦響かせ鳴いてます、それ()」
「なんとなく結句の響きお茶目なり蟲麻呂なるはどんな人かな()」

「蟲麻呂はどんな人だかイメージがわいてこないがぼつぼつ知らん
(右ノ一首ハ、高橋連蟲麻呂ノ歌集ノ中ニ出ヅ。)」
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万葉集#8.1496

2010年09月06日 |  / 万葉集
9/6
「我が屋戸の撫子の花盛りなり手折りて一目見せむ子もがも
(大伴家持が石竹花ナデシコの歌一首 #8.1496)」
「わが家の撫子の花盛りです手折りて君に一目見せたい()」
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