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「買いました『数学文化』15号友は書きたるケーニヒスベルクの橋()」
「難しくすうーっと頭に入りこず二・三度読んでおもしろさ知る()」
「有名な一筆書の問題も友にかかれば踏み台のごと()」
「高雄山すべてのルート一筆で歩けないこと彼は示せり()」
「都市と橋の数の比率も面白い高雄のケース比率同じと()」
「日常に数学潜むはわかるけどそれ取り出すが数学者かな(私にはそこまでの力はない)」
「数学者江夏のつけし背番号28番は完全数と(『博士の愛した数式』より。1+2+4+7+14=28)」